タカラ塗料のブログ

東京オートサロン2026にいってきました(実はちょっとブースがありました)【社長ブログ】

タカラ塗料の大野です。

昨日はロイヤルホームセンター千葉北店に行ってきたぞって記事を書いたのですが、千葉出張のもう一つの目的は幕張メッセで行われた東京オートサロン2026を見に行くことでした。

大阪モーターショーに出展してたくさんの方に見ていただいたので東京オートサロンはどうやろうか?という下心も持ちながら見に行ったのですが、比べ物にならないほどの人でした。

梅田の通勤時間のような人
車が見れるのか?というほどの人
大阪モーターショーでも見たBlowさんの車

上の写真のように車全景の写真を撮れることすら難しい状況でして、ほとんどは人がとおりすぎるのを待って、広角で撮らないといけないのです。

必ず誰かが映り込む

そんななかお目当てはこちら、アストロプロダクツさんのブースでした。

近寄れない

そうなんです。この中にもタカラ塗料の「刷毛ローラーで車を全塗装しよう!」のブースが一部あるのです。

こちら!

しかしすみません、人が多すぎて中まで入れず、動画も流しているけどゆっくり見れないというありさまでした。しかしなんとかブースができててよかったです。。

ということで大したレポートもできませんが、あこがれのNATSさんの車をどうぞ。

コペンベースのスープラと、クラウンベースのヴェルファイアセダンです。
NATSさんは自動車整備系の学校で、こういったコンセプトカーを学生さんが作るのです。
大昔からNATSさんにはあこがれていまして、もう一度人生があるなら入学したいと思っているほどです。実際に見れてよかった。

実際に東京に行ってみて、やっぱり大阪とは人の密度がちがうなぁと思った旅でした。

ホームセンターで唯一タカラ塗料の商品を置いているお店【社長ブログ】

タカラ塗料の大野です。
久しぶりのブログです。あけましておめでとうございます。

さて、あまり言っていなかったのですが、タカラ塗料の刷毛とローラー塗る水性の塗料が買える、唯一のホームセンターが千葉にあります。

ホームセンターに刷毛とローラーで全塗装するっていう塗料を置いてもらうっていうのは、とてもハードルが高く、かなり前からいろいろなホームセンターさんからの打診はあれど立ち消えたりとん挫したりして進まなかったのです。しかしロイヤルホームセンターさんの担当者さんの熱意とマニアックさで実現したのがロイヤルホームセンター千葉北店の「刷毛とローラーで全塗装しよう!」コーナーです。

こちらで展示されているもの

・実際に車のバンパーに塗った塗装見本

実際にローラーで塗っているので肌の状態が見れます。
こちらの制作風景はこちら>>

・塗装事例集と塗装方法が一緒になったもの

・色見本

見れる色はオリジナルカラー27色↓
フレンチグレー・イーグルブルーグレー・ミルクティーベージュ・ビスケット・レインブーツネイビー・世田谷ベースカラー・ローデシアブラウン・オリーブカーキ・パンプキンスープ・セレンゲッティオレンジ・サンドカーキ・オリーブドラブ・ドライドプラムレッド・ラストカラー・KURAYAオールドブルーシー・アイシンクグリーン・ミントシャーベット・グリーンソイビーンズ・オールドローズ・マットホワイト・マットブラック・グレイッシュダークグリーン・アースカラー・ダークフレンチグレー・キャトルネイビー・ダスキーグレー・ホワイトクレバス

・塗り方の動画

・塗り方のパネル

となっております。

在庫は?何がすぐ買える?

残念ながらこちらで在庫している塗料はありません。
塗料は色や容量がたくさんあるので在庫を置くと膨大な量になってしまいます。ですのでこちらでご注文いただけましたら数日で店頭に届く、という形をとらせていただいております。
ぜひお気軽にスタッフさんにお声がけくださいませ。

まとめ

こちらではDAD(ディーエーディー)というマニアックなブランドの商品を扱ったり結構チャレンジングなお店となっております。
うちの商品だけでなく面白いものがたくさんあり、アストロプロダクツという車の専門の工具やらを置いてあるお店の商品もあり、手に取って工具などを選ぶことができる稀有なお店です。

ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄りくださいませ!

ロイヤルホームセンター 千葉北店
263-0004 千葉県 千葉市 稲毛区六方町75-1
色見本や塗装サンプルがご覧いただけます。
※在庫なし、お取り寄せ対応

思い付きから始まった「でっかい刷毛」の制作【塗装完成編】【社長ブログ】

タカラ塗料の大野です。

でっかい刷毛の制作、完結編です。

2023の大阪モーターショーのために作った刷毛の制作も塗装の作業で大詰め。
基本塗装の作業になれば僕の手を離れて得意なスタッフにバトンタッチします。

柄を白木色の下地色を塗って

毛と金具部分を塗って

木目を書いていきます。

木目が入ったらステンシルを入れていきます。なんせ看板なんで。

ちなみにこのあたり、準備がギリギリであんまり写真がありません。。
ですので完成してブースに飾っている写真がこちら。

作った甲斐がありブースでは話題になり、ずいぶんと活躍してくれました。

この刷毛は別の車のイベントでも使い、また2025の大阪モーターショーにも持っていきます。
ぜひ写真を撮って帰っていただければと思います。

ちなみに現在「刷毛とローラーで全塗装しよう」って言っているんで、次はローラーが必要!ということで、でっかいローラーを作成中です。

今回は制作するのが僕しかいないのと時間があまりないので分解できる作りにはできず、3メーターぐらいの大きさで簡素な作りになります。
こちらの制作日記もまた書きます。

とにかく大阪モーターショーに見に来てください!

思い付きから始まった「でっかい刷毛」の制作【パテ成形編】【社長ブログ】

タカラ塗料の大野です。
前回に引き続きでっかい刷毛の制作のお話です。

前回までで削り出しを行い刷毛の形までは持っていきました。

刷毛の毛の部分も筋を描き、なんとなく刷毛っぽくなってきました。
そしてこちらの刷毛はこのままだと車に載せるのが大変なので分割できるようにしています。

このように分割できます。
そしてこの写真にもあるようにスタイロフォームの隙間ができちゃった部分は建築用の水性のパテで埋めていきました。

そして通常ならこういう造形物を作る場合、発泡スチロール系で作ると柔らかすぎるのでFRPをまいていきます。
しかし通常FRPで使うポリエステル樹脂は発泡スチロールを溶かしてしまうので、やや高価なスチロール樹脂を使っていったりしなければならないのです。

それよりもFRPは匂いもきついしガラス繊維はチクチクするしカチカチになってその後の造形も大変なので使いたくない。。

ということで今回はオール水性で行こうと思い、スタイロフォームを建築用の水性パテで覆っていくことにしました。もちろんパテで覆うだけなら強度的にも問題がありそうなので、石膏ボードの間に貼るファイバーテープで巻いてからパテを盛って覆っていくことにしました。

メッシュテープもガラス繊維なので引っ張り強度も強く、やや簡易なFRPのようになるかな?という実験でもあります。

このようにメッシュの目が見えなくなるまでパテを盛っていきます。

おなかの面にパテを盛るのが難しいので寝かせるような台を作り刷毛を置きます。

寝かすと見える下側の荒い切り出し部分。

塗っては乾かして削り、塗って乾かして削り、を繰り返してきれいなお肌をつくっていきます。乾燥時間も必要だし、削ると粉が出るので大変。
ただ水性パテは削りやすくすぐに形はできていきます。

電動工具を使っての研磨作業。

仕事の合間見ながら作業し、10日ほどでこのような姿に。やっと塗装していきます。

つづく

思い付きから始まった「でっかい刷毛」の制作【組み立てと削り出し編】【社長ブログ】

タカラ塗料の大野です。
今回は特大刷毛の組み立て編です。

購入した材料をカットしてもらい、適当に車に積んで持って帰ってきました。
ここから図面通りに組み立て。

おもに9ミリのベニヤと胴縁という木材で設計。中ができるだけ空洞になるように作りました。そして分割の機構がいるのでちょっと中身の設計はややこしく。
さらに2×4材を差し込んで分割が取れないようにしたりとちょっと工夫があります。

ちなみに走行中に出来上がった形で走ることは想定しておらず、あくまで展示用。なぜなら設計段階で気付いたのですが、軽の箱バンの上に乗せると、ちょっとした高さで道交法違反になってしまうことに。本当はレッドブルの車のように積んで走りたかったのですが。。

木製部分はすぐに組めたのですが、意外とスタイロフォームの接着に苦労することに。木工用ボンドでつけると通気性のない素材だからかなかなかボンドが乾かず、引っ付けるたびに半日ぐらい待たないといけないのです。
今ならちょっと知識が増えまして、発泡ウレタンフォームを接着剤代わりにするんですが。。

ボンドと時間をいっぱい使って貼り付けは終了。
ここから恐怖の削りだし作業。

図面を見ながら適当に線を引いていきます。

線が引けたらのこぎりなどを使って削りだしていきます。

削りまくったらちょっと厚みが足りないところが判明し、さらにスタイロフォームを貼る。

そしてまた削っていく。

ある程度削ってみて写真を撮り、PC上で刷毛の画像を重ねてみるとちょっと削らないといけないところが見えてきてまた削る。

つづく

ブログ

タカラ塗料について

当店・株式会社タカラ塗料は昭和24年から続く塗料店です。
塗料の販売、塗料の色を合わせる調色、オリジナル商品の開発、全国へのインターネット通販を行っております。

オリジナル商品

当店では、お客様との距離が近い分、
「こんな塗料が欲しい!」「こんな色で塗ってみたい」「あんな商品があったら便利なのに」
という声を日々いただきます。
その声にお応えすべく、既製品にないものは自分たちで開発。そんな思いから生まれた、タカラ塗料ならではのオリジナリティ豊かな商品をご紹介します。

  • タカラ塗料オリジナルカラー

    142色の美しいマットな TAKARATORYOオリジナルカラー

  • 水性ステイン

    珍しいホワイトや古材風色の 水性ステイン

  • ペインタブルテープ

    貼って塗って剥がせば原状回復 ペインタブルテープ

  • ラストブロック

    サビを完全に落す必要なしの下塗り剤 ラストブロック

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