タカラ塗料のブログ
2026年1月15日 | CATEGORY:代表大野ブログ, 車刷毛塗り全塗装
タカラ塗料の大野です。
昨日はロイヤルホームセンター千葉北店に行ってきたぞって記事を書いたのですが、千葉出張のもう一つの目的は幕張メッセで行われた東京オートサロン2026を見に行くことでした。
大阪モーターショーに出展してたくさんの方に見ていただいたので東京オートサロンはどうやろうか?という下心も持ちながら見に行ったのですが、比べ物にならないほどの人でした。
梅田の通勤時間のような人
車が見れるのか?というほどの人
大阪モーターショーでも見たBlowさんの車
上の写真のように車全景の写真を撮れることすら難しい状況でして、ほとんどは人がとおりすぎるのを待って、広角で撮らないといけないのです。
必ず誰かが映り込む
そんななかお目当てはこちら、アストロプロダクツさんのブースでした。
近寄れない
そうなんです。この中にもタカラ塗料の「刷毛ローラーで車を全塗装しよう!」のブースが一部あるのです。
こちら!
しかしすみません、人が多すぎて中まで入れず、動画も流しているけどゆっくり見れないというありさまでした。しかしなんとかブースができててよかったです。。
ということで大したレポートもできませんが、あこがれのNATSさんの車をどうぞ。
コペンベースのスープラと、クラウンベースのヴェルファイアセダンです。
NATSさんは自動車整備系の学校で、こういったコンセプトカーを学生さんが作るのです。
大昔からNATSさんにはあこがれていまして、もう一度人生があるなら入学したいと思っているほどです。実際に見れてよかった。
実際に東京に行ってみて、やっぱり大阪とは人の密度がちがうなぁと思った旅でした。
2026年1月15日 | CATEGORY:代表大野ブログ, 車刷毛塗り全塗装
タカラ塗料の大野です。
久しぶりのブログです。あけましておめでとうございます。
さて、あまり言っていなかったのですが、タカラ塗料の刷毛とローラー塗る水性の塗料が買える、唯一のホームセンターが千葉にあります。
ホームセンターに刷毛とローラーで全塗装するっていう塗料を置いてもらうっていうのは、とてもハードルが高く、かなり前からいろいろなホームセンターさんからの打診はあれど立ち消えたりとん挫したりして進まなかったのです。しかしロイヤルホームセンターさんの担当者さんの熱意とマニアックさで実現したのがロイヤルホームセンター千葉北店の「刷毛とローラーで全塗装しよう!」コーナーです。
こちらで展示されているもの
・実際に車のバンパーに塗った塗装見本
実際にローラーで塗っているので肌の状態が見れます。
こちらの制作風景はこちら>>
・塗装事例集と塗装方法が一緒になったもの
・色見本
見れる色はオリジナルカラー27色↓
フレンチグレー・イーグルブルーグレー・ミルクティーベージュ・ビスケット・レインブーツネイビー・世田谷ベースカラー・ローデシアブラウン・オリーブカーキ・パンプキンスープ・セレンゲッティオレンジ・サンドカーキ・オリーブドラブ・ドライドプラムレッド・ラストカラー・KURAYAオールドブルーシー・アイシンクグリーン・ミントシャーベット・グリーンソイビーンズ・オールドローズ・マットホワイト・マットブラック・グレイッシュダークグリーン・アースカラー・ダークフレンチグレー・キャトルネイビー・ダスキーグレー・ホワイトクレバス
・塗り方の動画
・塗り方のパネル
となっております。
在庫は?何がすぐ買える?
残念ながらこちらで在庫している塗料はありません。
塗料は色や容量がたくさんあるので在庫を置くと膨大な量になってしまいます。ですのでこちらでご注文いただけましたら数日で店頭に届く、という形をとらせていただいております。
ぜひお気軽にスタッフさんにお声がけくださいませ。
まとめ
こちらではDAD(ディーエーディー)というマニアックなブランドの商品を扱ったり結構チャレンジングなお店となっております。
うちの商品だけでなく面白いものがたくさんあり、アストロプロダクツという車の専門の工具やらを置いてあるお店の商品もあり、手に取って工具などを選ぶことができる稀有なお店です。
ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄りくださいませ!
ロイヤルホームセンター 千葉北店
263-0004 千葉県 千葉市 稲毛区六方町75-1
色見本や塗装サンプルがご覧いただけます。
※在庫なし、お取り寄せ対応
2025年12月2日 | CATEGORY:代表大野ブログ, 車刷毛塗り全塗装
タカラ塗料の大野です。
でっかい刷毛の制作、完結編です。
2023の大阪モーターショーのために作った刷毛の制作も塗装の作業で大詰め。
基本塗装の作業になれば僕の手を離れて得意なスタッフにバトンタッチします。
柄を白木色の下地色を塗って
毛と金具部分を塗って
木目を書いていきます。
木目が入ったらステンシルを入れていきます。なんせ看板なんで。
ちなみにこのあたり、準備がギリギリであんまり写真がありません。。
ですので完成してブースに飾っている写真がこちら。
作った甲斐がありブースでは話題になり、ずいぶんと活躍してくれました。
この刷毛は別の車のイベントでも使い、また2025の大阪モーターショーにも持っていきます。
ぜひ写真を撮って帰っていただければと思います。
ちなみに現在「刷毛とローラーで全塗装しよう」って言っているんで、次はローラーが必要!ということで、でっかいローラーを作成中です。
今回は制作するのが僕しかいないのと時間があまりないので分解できる作りにはできず、3メーターぐらいの大きさで簡素な作りになります。
こちらの制作日記もまた書きます。
とにかく大阪モーターショーに見に来てください!
TAGS:大阪モーターショー2025 特大でっかい刷毛の制作
2025年12月1日 | CATEGORY:代表大野ブログ, 車刷毛塗り全塗装
タカラ塗料の大野です。
前回に引き続きでっかい刷毛の制作のお話です。
前回までで削り出しを行い刷毛の形までは持っていきました。
刷毛の毛の部分も筋を描き、なんとなく刷毛っぽくなってきました。
そしてこちらの刷毛はこのままだと車に載せるのが大変なので分割できるようにしています。
このように分割できます。
そしてこの写真にもあるようにスタイロフォームの隙間ができちゃった部分は建築用の水性のパテで埋めていきました。
そして通常ならこういう造形物を作る場合、発泡スチロール系で作ると柔らかすぎるのでFRPをまいていきます。
しかし通常FRPで使うポリエステル樹脂は発泡スチロールを溶かしてしまうので、やや高価なスチロール樹脂を使っていったりしなければならないのです。
それよりもFRPは匂いもきついしガラス繊維はチクチクするしカチカチになってその後の造形も大変なので使いたくない。。
ということで今回はオール水性で行こうと思い、スタイロフォームを建築用の水性パテで覆っていくことにしました。もちろんパテで覆うだけなら強度的にも問題がありそうなので、石膏ボードの間に貼るファイバーテープで巻いてからパテを盛って覆っていくことにしました。
メッシュテープもガラス繊維なので引っ張り強度も強く、やや簡易なFRPのようになるかな?という実験でもあります。
このようにメッシュの目が見えなくなるまでパテを盛っていきます。
おなかの面にパテを盛るのが難しいので寝かせるような台を作り刷毛を置きます。
寝かすと見える下側の荒い切り出し部分。
塗っては乾かして削り、塗って乾かして削り、を繰り返してきれいなお肌をつくっていきます。乾燥時間も必要だし、削ると粉が出るので大変。
ただ水性パテは削りやすくすぐに形はできていきます。
電動工具を使っての研磨作業。
仕事の合間見ながら作業し、10日ほどでこのような姿に。やっと塗装していきます。
つづく
TAGS:大阪モーターショー2025 特大でっかい刷毛の制作