タカラ塗料のブログ

今日は車を塗りました

タカラ塗料の大野です。

今日は毎日出勤で使っている車「ユーガ」を塗りました。

青が塗り替え前、緑が塗り替え後です。

実はこちらの青が気に入ってなかったので、新たな新色を作り緑に塗り替えました。
今回かけた人数は5人弱といったところ。9時半ぐらいに始めて16時ぐらいには塗り終わりました。単色だったからかかなり早く仕上がりました。

じつは青に塗るときは一人で塗っていたのでめちゃくちゃ時間がかかってしまったので、今回複数人で塗ったのですが、5人中2人は車を塗ったことがない人。それでも早く終わりました。

この模様は車を刷毛ローラーで全塗装しよう!のサイトのブログに書いていく予定です。

今日はモルクラフトワークショップ

タカラ塗料の大野です。

今日はモルクラフトのワークショップでした。
遠くは熊本や愛知県からも来ていただいたようでうれしいです。

最近モルクラフトの見本を塗ったり自社物件に施工したりで触る機会が多いのですが、触れば触るほどそんなに難しい材料ではないな、と感じます。模様を出す出さないも自由自在になってきたという感じがします。
またその辺もブログにまとめていければなと思います。

日本の塗料業界は男性優位でガラパゴス化している

タカラ塗料の大野です。

うちの会社に来たお客様、とくに業界関係者はびっくりされるのですがタカラ塗料はスタッフに女性が多いのです。女性が多い、というよりは男性が少ないです。

現在本社では僕も含めて20人いますが、男性は3人です。

概ね塗装業界と言うとだいたい男性社会 のように見えてると思うのですが、まさにその通りです。最近では塗装職人さんにもちらほら女性の方もいらっしゃるみたいですが、やはり男性が多い職場になってます。

塗料メーカーも塗料販売店も同じで男性が多い会社が多いです。

さてなぜタカラ塗料は女性が多いのでしょうか?

まあ女性が働きやすいように残業をなくしたりなどの働き方を改革させたのもあるのですが、求人段階で女性が多いです。新卒の会社説明会などでも数十人いらっしゃっても男性は1,2人です。

僕が考えるに「色」を扱っているから、というのを理由の一つに考えています。

カラーコーディネーターや色彩検定の資格所得者の8-9割が女性だそうなのですが、まさにその比率の男女比になっています。

一時期は男性をもっと採用したいと考えていた時期もあるのですが、 上記のような観点から女性が多くなるのは仕方がないこと・・・と思うようになり、もう今は男性がほしい!とは考えていません。

そして男性が少ないことを受け入れた最大の要因は「塗料先進国の塗料メーカーや販売店も女性多い」というのを聞いたからです。

ということはタカラ塗料も塗料を広められる素質がある?!と前向きに考えております。

タカラ塗料について

当店・株式会社タカラ塗料は昭和24年から続く塗料店です。
塗料の販売、塗料の色を合わせる調色、オリジナル商品の開発、全国へのインターネット通販を行っております。

オリジナル商品

当店では、お客様との距離が近い分、 「こんな塗料が欲しい!」 「あんな商品があったらいいな」 というご意見を多数お聞きします。 それを叶えるために、色々とお調べしまして既製品を探すのですが、存在しないことも多々あります。 無いなら作ってしまえ!ということで、他のお店には無いオリジナル商品が多数あります。 そんな商品をご紹介します。

  • セメント風塗料材

  • チョークボードペイント

  • エイジング塗料のコンガリー

  • サビ風塗料