京都店で自宅で塗料が楽しめるペイントキット発売中&ワークショップも
2025年7月17日 | CATEGORY:タカラ塗料京都高島屋S.C.店, 代表大野ブログ
タカラ塗料の大野です。
京都店では現在ペイントキットという塗るものと塗料がセットになった、自宅ワークショップ商品を発売中です!
こちら京都店スタッフの手作りセットで簡単に自由に楽しめます。
そして500円でそちらを店頭で塗ってもいただけます!

ご興味あればどうぞ!
2025年7月17日 | CATEGORY:タカラ塗料京都高島屋S.C.店, 代表大野ブログ
タカラ塗料の大野です。
京都店では現在ペイントキットという塗るものと塗料がセットになった、自宅ワークショップ商品を発売中です!
こちら京都店スタッフの手作りセットで簡単に自由に楽しめます。
そして500円でそちらを店頭で塗ってもいただけます!
ご興味あればどうぞ!
2025年7月14日 | CATEGORY:代表大野ブログ
タカラ塗料の大野です。
昨日ものすごい暑い中、暑いからこそリフレクトサーモを屋根に塗ろうと思い立ち、早起きして会社に行き屋根を塗り始めました。
ものすごい暑いのはわかっていたので夜明けぐらいには会社に行って塗り始めるぞ!と意気込んでいたのに会社についたは6時半。(夜明けは5時前ぐらい)
そして結局なんやかんや準備して塗り始めたのは8時半という体たらく。屋上に塗料を上げたり洗浄したりに時間がかかりました。
すでに炎天下の中、あるメーカーの遮熱塗料の中でも一番明るい色を塗った屋根に腰掛けて塗ろうとするとお尻はやけどしそうに暑い。いや熱い。
これがスレート色の屋根なら座るなんでできないほどに熱いのでそれでもずいぶんましなほう。
そんな屋根にリフレクトサーモを塗っていくと端からどんどん乾いていくほどの乾燥の早さ。
とりあえずこの日はあんまり在庫で持っていないかったので、持ってる分は頑張って塗り切りました。というか暑いの限界。
そしてインスタに投稿したサーモカメラの画像がこちら。
塗ってすぐなのでちょっと塗料で冷たくなってるっていうハンデはありますが一回塗りでこの威力。
熱くて触るのも難しかったのですが、ひんやりと感じるほどに温度が下がりました。
そしてこの下の部屋の温度を記録するデータロガーには1回塗りなのに驚きの数値がでていました。
つづく
2025年7月10日 | CATEGORY:Q&A, 代表大野ブログ
タカラ塗料の大野です。
今日はなぜドアノブの周りのドアの塗料が黒ずんだり剥げてしまうのか?というお話です。
写真はある百貨店のバックヤードのたくさんスタッフさんが通るドアのドアノブ周辺の写真です。
まあ「ある百貨店」ってわかる人にはわかる画像なんですが。。
実はこれはある程度仕方がないことなんです。
まずこの現象のことを「皮脂軟化」と言います。
皮脂軟化は手の油分が塗料にちょっとずつしみこんで柔らかくなる現象でほとんどの塗料で起こります。
基本的には2液硬化型のウレタンか焼付塗料など、硬い塗料だとこの皮脂軟化は起こりにくいといわれています。逆に普通の水性塗料や油性の塗料などではこれは非常に起こりやすく、早くこの状態になります。
さてこれになってしまったらどうしたらいいか?
対処方法はあるのでしょうか?
しっかりと柔らかくなってしまった部分をやすり落とし、2液型の塗料を塗る
しっかりと柔らかくなってしまった部分をやすり落とし、皮脂軟化を防ぐ系の水性塗料を塗る
しっかりと柔らかくなってしまった部分をやすり落とし、普通の水性塗料を塗って皮脂軟化を防ぐクリアを塗る
ざっと書きましたがこのような対処になります。
扉を塗るのはそんなに難しい話ではないので、もし塗ってみたいと思ったらぜひお問い合わせくださいませ。
2025年7月9日 | CATEGORY:Q&A, 代表大野ブログ
タカラ塗料の大野です。
「発泡ウレタンは塗れますか?」
と京都店のスタッフから質問がありました。お客さんに聞かれたそうです。
結論から申し上げますと「硬い硬質タイプなら塗れます」です。
柔らかいのはスポンジ状のもので、あまり柔らかいと塗料が追従しません。
まあ追従するような塗料もあるのですが、ケースバイケースですね。
硬質タイプでも塗料によっては、溶けてしまうのでは?とも言われますが、発泡ウレタンは2液硬化型の素材なので化学的にしっかり結合しているので溶ける心配はありません。
ネットで見てみると発泡ウレタンは本来の断熱目的以外にもアート的に使われたり、造形の下地に使われたりと様々な使い方をされてます。
そしてその上から塗料を塗っているのですが気にせず塗ったりしておられますので、問題なく塗れるのではと思います。
2025年7月7日 | CATEGORY:代表大野ブログ
タカラ塗料の大野です。
ビジネスマッチングフェアで知り合いました栗山縫製さんからのご提案で、うちの調色師のこってこてのエプロンがバックになりました!(試作)
まさに同じ柄!
こちらのバックは別のビジネスマッチングフェアに出展されたそうなんですが、そこで数あるブースの中で一番人気があったという噂です。
こういうのを通じて調色師という職業が広がればいいなと思う今日この頃です。
当店では、お客様との距離が近い分、
「こんな塗料が欲しい!」「こんな色で塗ってみたい」「あんな商品があったら便利なのに」
という声を日々いただきます。
その声にお応えすべく、既製品にないものは自分たちで開発。そんな思いから生まれた、タカラ塗料ならではのオリジナリティ豊かな商品をご紹介します。
sitemap