看板の金文字を塗り直したい。中華料理店オーナーのご相談【お客様店頭相談事例】
2025年12月4日 | CATEGORY:お客様の声
こんにちは、タカラ塗料 大阪本社の店頭スタッフです。
今回は、大阪市内で中華料理店を営むお客様から、
「看板の金色の文字が色あせてきたので、塗り直したい」
というご相談でご来店いただきました。
店頭の赤い看板に立体の金文字を使っておられ、
開店から数年が経ち、金の部分だけが白っぽくなってきたとのこと。
経年で色あせた金文字を補修したい
写真を拝見すると、確かに金色が褪せて光沢が落ちていました。
新しく作り直すほどではないものの、部分的に補修すれば十分きれいに戻せる状態でした。
そこで、タカラ塗料オリジナルの「ゴールド&メタリック」シリーズをご紹介しました。
水性で扱いやすく、屋外でも色あせしにくい耐候性があるため、看板補修にも適しています。
4種類のゴールドを比較して選定
見本板を並べてご覧いただくと、
「この赤みのあるのもきれいだけど、うちの看板にはやっぱり王道の金が合いますね」
と、お客様。

ゴールド系のラインナップは4種類です。
・Antique Gold(アンティークゴールド):古金調の落ち着いた色味
・Gold(ゴールド):まばゆく明るい純粋な金色
・Reddish Gold(レディッシュゴールド):赤みを帯びた上品な輝き
・Brass(ブラス):真鍮のようなシックで控えめな輝き
最終的に選ばれたのは、赤い下地とのコントラストが際立つ「Gold(ゴールド)」でした。

艶ありクリアで統一感を持たせる仕上げ
「以前よりツヤを出したい」とのご希望があり、
仕上げに艶ありクリア塗料を重ねる方法をご提案しました。
店頭の比較見本を見ながら、
「これなら既存の部分ともなじみそうですね」
とご確認いただき、色と仕上げの方向が決まりました。
▼クリア塗装あり・なしでの仕上がりを比較見本で確認。

店頭で実物を見ながら確かめる安心感
色や質感は、写真や画面だけでは判断が難しいものです。
店頭では、実物の見本を手に取りながら、仕上がりのイメージを具体的に確認できます。
「どのゴールドが合うか迷う」「ツヤ感を合わせたい」
といったご相談も、実際の素材を見ながら検討できます。
タカラ塗料 大阪本社(塗料専門店)
〒557-0063 大阪府大阪市西成区南津守4-3-17
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