タカラ塗料のブログ
2025年6月11日 | CATEGORY:代表大野ブログ
タカラ塗料の大野です。
先日リペア屋さんとお話する機会がありました。
ぼくとしましては、「プロが行うリフォーム」と「何もしない」の間に「DIY」がある、と考えていたのですが、リペア屋さんの考えではさらに「リペア」(全部作りなおすよりもなおす)があり、さらに「リフォームとリペア」というハイブリッド型もある、というお話でした。
確かになぁと思うところもあり、さらには「リフォームとリペアとDIY」という混合型もありうるよな、と考えておりました。
とにかく大事な資産をお持ちの方にとって、より選択肢を与えられるようにもっと発信していかなくてはなぁと感じました。
TAGS:DIY
2025年6月10日 | CATEGORY:TAKARATORYO Original Paint Shop, ワークショップ, 代表大野ブログ
タカラ塗料の大野です。
本日はモルクラフトのワークショップでした。
毎回講師は結構カロリーを使っております。。
が、本日はタカラ塗料のことを全く知らない方ばっかりだったので、それはそれで新たに知ってもらえた喜びもあります。
ありがとうございました!
タカラ塗料 モルクラフトワークショップのお申し込みはこちら>>
TAGS:マイクロセメントモルクラフト
2025年6月9日 | CATEGORY:代表大野ブログ
タカラ塗料の大野です。
万博関係の塗料のご注文とご相談はうちもたくさんいただきました。
店頭でお話しながらご注文いただく分はなんとなくわかるのですが、ネットショップでお買い上げ分はわかりません。それでも店頭スタッフから聞いた分が使われてるのがどこか、探しに行きました。
JR西日本のショップ
こちらの天井やら引出しのこの色はきっとタカラ塗料で調色させてもらったものです。
やや難しい色だったので色見本を作成させていただきました。
西ゲート近くなのでぜひ見てみてください。
N-30を探せ
万博関連としてN-30(かなり濃いめのグレー)をいただいたのですが、これがどこかわからない。。
フランス館にもそれっぽいところがあったのですが、確証はありません。
とにかく映像系のパビリオンが多くN-30あたりの色はいろんなところで使われているのでわかない。。
コンクリートエフェクトペイントを探せ!
これもどこに使われているかわからないのですがコンクリートエフェクトペイントもご注文いただいたようです。
韓国館のこれかなぁ。
ゴールドも使われている??
ゴールドもご注文いただいたとかいただいてないとか。これがそれかもわかりませんが、耐候性のいいうちのゴールドかなぁ。ちょっと色味が違う気がするなぁ。
結局わからないけど探す楽しみ
とまあタカラ塗料のものが使われている!という確証のあるものはJR西日本のショップだけなんですけど、塗料オタクは塗料を見ながら歩く、というのも実は楽しいのです。
また万博に行った際は他にも測ろうと思います。
TAGS:塗料屋がいく大阪万博2025
2025年6月6日 | CATEGORY:代表大野ブログ
タカラ塗料の大野です。
塗料オタクともなると塗っている塗料も気になるのです。
気が付いた塗料をちょっとピックアップします。僕のスマホのアルバムは他人が見るとわけがわからないものが映っています。
フランス館の手すりがもうベタベタする
ルイヴィトンの白い箱がぐるぐる回ってる展示の前の手すりですが、もうベタベタしています。
これは皮脂軟化と言って塗料の膜が少しずつ人の皮脂の油を吸って柔らかくなっていくという現象です。
1液型の塗料を塗ると良くなるのですが、開業すぐになってるとなるとちょっと早いかな。
まあたくさんの人が触るし仕方ないかな。おそらく10月まで持てばいいって感じだと思います。
まあ今から皮脂軟化を防ぐにはグレーを塗った上に硬めの塗料を塗ると良いかと思います。
うちがおすすめするならさっと塗るならフレッシュアクアかなぁ。でもそれでもやっぱり軟化は早そうなので、できたら2液型の水性塗料かなあ。なんて考えてました。
白い一輪車の塊
これはとても存在感がありました。一輪車を真っ白に塗って固めて展示しています。
もともと黒いところに塗ってると思うのですが、ちょっと隠蔽してなかったり、タイヤなどに塗料が付きにくいので割れてきてりもしてそう。
うちがすすめるならターナーのラバーペイントかなぁ。割れにくいし。。
まあでも10月まで持てばいいのならなんの塗料でもいいかな。
次はタカラ塗料探し編です。
TAGS:塗料屋がいく大阪万博2025
2025年6月5日 | CATEGORY:お客様の声
先日、大阪本社店頭にて「自宅の木製ドアをマイクロセメント“モルクラフト”でモルタル風に仕上げたい」という、
大阪市内にお住いの男性のお客様からご相談をいただきました。
モルクラフトは、まるで一枚岩のような重厚な質感を再現できるマイクロセメント(左官材)です。
「左官材=難しい」という印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、
モルクラフトはDIY初心者の方でも扱うことができ、ご自宅のドアや家具、壁などをおしゃれに変身させることができます✨
☆モルクラフト(色名:シャドウ)の施工事例
今回ご来店いただいたお客様からは、次の3点のご質問をいただきました。
■鍵やドアノブ、蝶番などのパーツはいつ取り付ければいいの?
■ドアの表・裏・側面をそれぞれ別々に塗っても大丈夫?
■施工後に穴あけやビス打ちは可能?
ネットではなかなか出てこない実践的な情報にお困りだったそうで、直接ご来店いただいたとのことでした。
大阪本社店頭では、パーツの取り付けタイミングや施工順序、塗り分け方法、
施工時の注意点、施工後の加工等について、それぞれ詳細にご説明させていただきました。
お客様からは、「ネットで調べても解決できず困って焦っていたけど、店頭で直接相談し丁寧に教えてもらい安心することができました」というお言葉をいただきました😊
施工方法や塗装方法だけでなく、「こんな雰囲気に仕上げたいんだけど」「この色味は再現できる?」等、
どんな疑問にも接客スタッフが幅広い知識で丁寧にお答えします🌷
ぜひ一度、大阪本社店頭に足を運んでみてくださいね。ご来店をお待ちしております!
▼大阪本社 ‐ アクセス情報 ‐
住所 〒557-0063
大阪府大阪市西成区南津守4-3-17
TEL 06-6659-2321/FAX 06-6659-2323
営業時間 9:00~17:00
定休日 土・日・祝
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