タカラ塗料のブログ

個性的なデザインに仕上げたいけど、住んでいたアメリカほどペイントの色の選択肢がない!【タカラ塗料店頭相談事例】

「個性的なデザインに仕上げたいけど、壁紙だと選択の幅が少ない」とお悩みの京都在住の、
女性のお客様が大阪本社店頭にご来店くださいました。お客様は3ヶ月ほど前まではアメリカにお住まいだったそう。

「日本でマイホームを手に入れたので、自分好みにDIYで手を加えている最中で今は壁のデザインについて悩んでいる。
壁紙はデザインの選択肢が少ないから思い切って塗料でDIYしようと考えているんですけど、
アメリカではホームセンターに豊富なカラーがあったが、日本ではDIY文化がまだ発展途中なので、希望の色が見つからず・・・。
ネットで色展開が豊富なタカラ塗料を知って、今回来店してみました!」と京都から足を運んでいただきました🥰

今回店頭では、色選びのお手伝いをさせていただきました。
店頭にある、タカラ塗料内部用水性オリジナルカラーの色見本をご覧になって、
「ネットではざっくりと確認していたけど、実際の色を見たらかなり印象が違いますね」とおっしゃっていました。
おっしゃる通り、モニター上の色味と実際の色はどうしても違いが出ますので、
店頭で実際のお色味を直接確認することでイメージのギャップを避けることができます。

今回お客様が選んだお色は、グリーン系の【Green Soybeans】【Willow Green】【Green Tea】の3色での組み合わせ。
色見本を元にいろんな色の組み合わせをじっくり試し、納得の組み合わせをお選びいただきました。

お客様から「これで自分の好みに合った壁にDIYすることができそう。これからのマイホームのDIYがもっと楽しみになりました!」
というお言葉をいただくことができ、大変うれしく思います💗

色選びをはじめ、「この色は作れる?」「この場所へ塗ってもいいの?」「どうやって塗るの?」など、
どんな疑問もお気軽にご相談ください!スタッフが幅広い知識でご対応します🌻
いつでもご来店お待ちしております!

▼大阪本社ーアクセスー
住所 〒557-0063
大阪府大阪市西成区南津守4-3-17
TEL 06-6659-2321/FAX 06-6659-2323

営業時間 9:00~17:00
定休日 土日祝
店舗情報の詳細はこちら>>

壁画用原色 タカラ ミューラルペイントで高石市の南海電車 高師浜線の2駅に壁画が描かれました

タカラ塗料の壁画用水性原色「タカラ ミューラルペイント」を使用して描かれた壁画をご紹介します。
今回、壁画を手がけられたのはアーティストの WHOLE9 hitch 様です。

これまでも壁画制作に関する下地処理や製品についてのご相談を多くいただいておりましたが、今回は「タカラ ミューラルペイント」を実際にご使用いただきました。

hitch 様の個人プロジェクト、日本&世界の7ヶ所に壁画を描く「HAGOROMO MURALS 」の一環として南海電鉄 高師浜線のリニューアルオープンに合わせ、2駅にわたって壁画が描かれました。
この2駅は徒歩で行き来できる距離にありますので、ぜひ実物を見にお出かけください。

南海電鉄 高師浜駅高架に描かれたタカラミューラルペイント使用の壁画

南海電鉄 高師浜駅高架(大阪府高石市高師浜4丁目1)

南海電鉄 伽羅橋駅に描かれたタカラミューラルペイント使用の壁画

南海電鉄 伽羅橋駅(大阪府高石市羽衣5丁目15−18)

壁画用水性原色タカラミューラルペイント

今回、hitch 様が使用された色は以下の6色です。

・ホワイト

・ブラック

・レモンイエロー

・スカーレット

・ラズベリー

・グランブルー

「タカラ塗料の原色だからこそ、濁らず美しい色が作れる」
プロのアーティストから、嬉しいお声をいただきました。

また、容器についても高評価をいただいています。

「容器もいいですね。持ち運びに便利だし、余った色を戻すこともできる」
これまでペットボトルなどで代用されることも多かったそうですが、注ぎ口の広さなども使いやすさのポイントとのことです。

タカラ塗料の壁画用水性原色「タカラ ミューラルペイント」の詳細はこちらよりご覧いただけます >>

第8回塗料・塗装設備展(大阪)に行ってきました

タカラ塗料の大野です。

今日は毎年恒例の塗料・塗装設備展(インテックス大阪)に行ってきました。

前までは高機能塗料展とかいう名前だったのですが、名前かわったな。

毎年この時期にある展示会で、塗料メーカーがでているので見に行きます。そして恒例行事としてその年の新卒やら中途の1年目もつれていきます。

日本塗料工業会の方に伺うとメーカーがだんだん東京のほうには出るけど大阪には出ないという傾向になりつつあるようで、少し寂しい感じの展示会になっていました。。

今回は塗装の設備が面白く、粉体塗装の体験もさせていただきました。

あんまり粉体塗装って口で説明しても体験させられないので若手スタッフにはいい経験になりました!

車を黒板にしてチョークアートのキャンバスにしてしまう!

タカラ塗料の大野です。

ずいぶん前(2019年)にご縁あって神奈川県海老名までお伺いしてHiroo’sChalkartさんでワークショップをさせていただいたのですが。

デザインボードのワークショップしました。

空き時間にHiroo’sChalkartの山田さんが書いてるチョークアート。

めちゃめちゃささっと描きはるのでびっくり

こちら山田さんから
「最近全国各地でイベントで呼ばれたり施工しに行ったりするのだけども、そこに乗っていく車の側面をチョークアートできるようにしたい。その色を作ってほしい」
とのご依頼をいただきました。

山田さんのイメージはこんな感じ。

結構薄めで作ると薄くなりがちなので、ちょっと濃いめで提案させてもらったのですが、こんな感じになって理想通り!とお写真を頂戴したので公開します。

そしてイベントで自由に書いてもらったのがこちら!

めっちゃ天気いい日に合う!

山田さんありがとうございました!

山田さんの事業はこちら
会社事業HP/https://www.chalk-signart.jp/
スクールHP/http://www.hiroos.jp/
Instagram/https://www.instagram.com/hirooschalkart/
facebookページ/https://www.facebook.com/hiroos.chalkart

ジョリパットの乾燥を遅くできるのか・・・

タカラ塗料の大野です。
今日はモルクラフトのワークショップでした。

みなさまからたくさんご質問いただき、ご納得いただきました。

ワークショップの参加メンバーさんの属性によって毎回盛り上がるポイントはやや違うのですが、お話をしていると結構モルクラフト以外の塗料やお悩み事の話題で持ちきりになることがあります。

モルクラフトワークショップの参加者さんは皆さん熱心にいろんな情報収集をされている方が多いので、ワークショップ終了後は情報交換の場になったり、僕がマニアックな塗料の話をしたりするので、アフターの会が結構長引いてしまいます。そしてそれが楽しみであったりもします。

その中でもよく話題に上がるのが
「ジョリパットの乾燥を遅くできないのか?」
です。

結構困っておられる方が多いようですので、各所に聞いているのですがいい回答策はなく・・・
ただこのようにニーズをうかがえるのはとてもうれしいです。

今回も有益で楽しい会でした!

モルクラフトワークショップのお申し込みはこちら>>

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タカラ塗料について

当店・株式会社タカラ塗料は昭和24年から続く塗料店です。
塗料の販売、塗料の色を合わせる調色、オリジナル商品の開発、全国へのインターネット通販を行っております。

オリジナル商品

当店では、お客様との距離が近い分、
「こんな塗料が欲しい!」「こんな色で塗ってみたい」「あんな商品があったら便利なのに」
という声を日々いただきます。
その声にお応えすべく、既製品にないものは自分たちで開発。そんな思いから生まれた、タカラ塗料ならではのオリジナリティ豊かな商品をご紹介します。

  • タカラ塗料オリジナルカラー

    142色の美しいマットな TAKARATORYOオリジナルカラー

  • 水性ステイン

    珍しいホワイトや古材風色の 水性ステイン

  • ペインタブルテープ

    貼って塗って剥がせば原状回復 ペインタブルテープ

  • ラストブロック

    サビを完全に落す必要なしの下塗り剤 ラストブロック