タカラ塗料のブログ
2025年4月2日 | CATEGORY:news
4月1日、タカラ塗料に2名の新入社員を迎え、入社式を執り行いました。
例年、新入社員は緊張の面持ちで式に臨むことが多いのですが、今年のお二人は終始リラックスした様子。笑顔があふれる、和やかな雰囲気の中でのスタートとなりました。
式では、まず代表の大野よりお祝いの言葉と辞令の交付がありました。「各部署のマネージャーのように、これからのタカラ塗料を支える存在へと成長してほしい」という期待を込めたメッセージが贈られ、お二人も新たな一歩を踏み出す決意を新たにした様子でした。
その後、各部署のマネージャーからも温かい歓迎の言葉が送られました。どんな仲間と共に働くのか、どんな環境で成長していくのか——新入社員のお二人にとって、タカラ塗料の職場をより深く知る機会になったのではないでしょうか。
また、この春から入社2年目を迎えた先輩社員からのエールも印象的でした。1年間で大きく成長した姿と言葉に、会場の空気が一層引き締まります。新入社員のお二人も「1年後はこんなふうになりたい」と、自然と目標を思い描いたかもしれません。そう感じてもらえたなら、私たち社員にとっても嬉しい限りです。
そして最後に、新入社員それぞれが入社の抱負を発表しました。
自己紹介に続き、学生時代に力を注いだことや、タカラ塗料で挑戦したいことを語ってくれました。仕事への期待や意気込みが伝わる言葉が並び、新しい環境に対する前向きな姿勢が感じられます。
初めての場でも堂々と自分の思いを語る姿に、これからの成長がますます楽しみになりました。
式の締めくくりには、参加者全員で記念撮影。
先週の内定者面談会でお二人が自ら塗装に挑戦した「コンクリートエフェクトペイント」の壁を背景に、晴れやかな笑顔を見せてくれました。
改めて、お二人がタカラ塗料を選んでくれたことを心から嬉しく思います。
これからの成長と活躍を、社員一同楽しみにしています!
2025年4月2日 | CATEGORY:お客様の声
先日「撮影で使用する背景ボードを、集成材の木目を活かして作りたい!」というお客様が大阪本社店頭に
ご来店くださいました。
お客様には、仕上がりイメージに沿って、木目を損なわず塗装できる【水性ステイン】をお勧めしました。
その後、大阪本社店頭に在庫している水性ステインの色見本で色を検討いただきました。
その中からグレー系の色味の水性ステイン【Beach House Gray】が他には中々ない色ということで、
何度か背景ボードを使用したことのあるお客様のお眼鏡に叶って、お買い求めいただくことができました✨
おっしゃる通り、他社サイトやホームセンターなどにはグレー系の水性ステインは中々置いていないので、
他と一味違った背景ボードを作るにはうってつけの色なんです😎
↑Beach House Grayの色見本
お客様は「自分のしたい仕上がりイメージに沿った提案をしてもらい、色見本で実際の色味を見ながら選べたので、
満足のいく仕上がりになりそうです!今後もいろんな背景ボードを作る予定なのでまた相談させてもらいます。」と
おっしゃってくださいました。
タカラ塗料大阪本社店頭では、お客様の仕上がりイメージに沿ったご提案ができるよう、豊富な色見本をご用意しています。
仕上がりイメージをお伝えいただけましたら、適した塗料や色味等をご提案させていただきますので、
ぜひ一度店頭でご相談ください✨
▼大阪本社ーアクセスー
住所 〒557-0063
大阪府大阪市西成区南津守4-3-17
TEL 06-6659-2321/FAX 06-6659-2323
営業時間 9:00~17:00
定休日 土日祝
店舗情報の詳細はこちら>>
2025年4月1日 | CATEGORY:代表大野ブログ
タカラ塗料の大野です。
今日は4月1日ということで入社式でした。
今年も2人の新卒の方が入社し新たにメンバー入りをしました。
ぼくの両隣が新入社員です。
(なんかやたらぼくが大きく見えますね。。)
こちらの二人はそれぞれ本社と京都店でお客様担当となりますので、皆様と接する機会も多いと思います。
ぜひお声掛けいただければと思います!
2025年3月31日 | CATEGORY:news, 採用情報
3月28日、2025年度新卒採用の内定者2名を対象に、第8回目の内定後面談会を開催しました。今回は、内定者2名に加え、中途の新入社員1名も参加し、3名での実施となりました。
タカラ塗料では、内々定が決まる6月から翌年4月の入社までの間、内定者の不安や疑問を解消するために、毎月1回の内定後面談会を実施しています。最終回となる今回は、タカラ塗料の人気商品 「コンクリートエフェクトペイント」 を使った塗装体験を行いました。実際に自社の商品を使用することで、入社後にはお客様からのお問い合わせに対して、経験を生かした接客ができるようになってもらいたいと考え、この体験を取り入れています。
3色の塗料を重ねて、本物のコンクリートのような表現に仕上げるコンクリートエフェクトペイントは、「セメントセット」と少し濃い色の「シャドウセット」の2種類を展開。塗装するものを変えて、どちらの色も体験いただきました。
まずは、A4サイズの木の板に「シャドウセット」を塗装。入社1年目の先輩社員からレクチャーを受けながら、見本を参考に、納得のいく仕上がりになるまで3色の塗料を重ねていきました。
完成した板はプレゼントと伝えると、「持って帰って何に使おうかな」と話しながら、和気あいあいと作業していました。
次に、会議室の壁一面を「セメントセット」で塗装。大きな面への塗装は、離れて見て、全体のバランスを確認しながら作業する必要があるため、A4サイズの木の板に塗装するよりも難しくなります。3人とも最初は手の届く範囲にしか模様付けできていない様子でしたが、徐々にコツをつかみ、最終的にはリアルなコンクリート風の壁を仕上げることができました。
初めて壁を塗装した内定者の方からは「どんどん壁の色がコンクリートっぽく変わっていくのが面白かった」との感想をいただきました。入社後も塗装作業をする機会はたくさんありますが、この新鮮な気持ちを忘れず、入社後のお客様対応にも活かしてもらえたらと思います。
全8回の内定後面談会、本当にお疲れ様でした。4月からお二人と一緒に働けることを、スタッフ一同楽しみにしています。
2025年3月31日 | CATEGORY:Q&A, よくあるご質問, 代表大野ブログ
タカラ塗料の大野です。
壁紙を塗ってみたいけれど、失敗したらどうしよう、ぐちゃぐちゃになったらどうしよう、と考えて一歩踏み出せない方もいらっしゃると思います。
そんな方に起こりうる失敗とその対策や対処について書いていきたいと思います。
今回は「塗料のタレ編」です。
塗ってみると刷毛やローラーで塗料を塗ることはかなり簡単なことに感じますが、それでもちょっとしたコツが必要です。
塗料のタレとは壁につける塗料が多い時におこるしずく状の塊ができてしまうことです。
これの対処方法は塗ってるときにタレが起こったら乾く前にすぐに刷毛やローラーで伸ばす、という作業が必要です。慣れてくるとタレそうな時がわかったり、タレをすぐに見つけて伸ばすことができます。
またタレができてしまった時は200番ぐらいの紙やすりでこするとすぐにわからないぐらいにすることもできます。
しかしこれも壁紙を塗るときにおいてはそんなに怖いことではないです。
中央付近にタレがあります
なぜなら壁紙はまっ平ではなく、凹凸がついておりもしタレが起きても目立たないのです。
ぜひ気になる方は壁紙の塗装をおためしください。
その他壁紙塗装の失敗のリカバリー方法などについてはこちら>>
TAGS:DIY壁ペイント 壁紙塗装の失敗