出荷用の汚れたカゴ台車を「なんとかしたい!」新卒採用前クリーンアップ作戦その6
2024年8月22日 | CATEGORY:総務ブログ
こんにちは、タカラ塗料の総務広報担当、西野です。
当社では毎年、新卒採用の会社説明会に先立ち、「クリーンアップ作戦」として社内の美化活動を行っています。この取り組みは、当社に足を運んでくださる学生の皆さんに、少しでも気持ちよく説明会に参加していただきたいという思いから始まりました。
この「クリーンアップ作戦」シリーズでは、私たちが社内営繕の一環として取り組んでいる環境改善の様子をご紹介します。今回は、出荷作業で大活躍している「カゴ台車」の汚れをきれいにしたお話です。
カゴ台車だって見逃せない
これまでに脚立や什器など、社内のさまざまな備品をペンキできれいにしてきましたが、カゴ台車も見逃せないアイテムのひとつです。毎日使っている既製品の白い台車は、時間が経つと汚れや錆が目立ち、ちょっと残念な見た目に…。
▼Before
オフィスや作業場がカッコよく整っていても、こうしたアイテムがそのままだと、全体の統一感が損なわれてしまいますよね。
色の統一で社内のブランディングを強化
タカラ塗料では、オリジナルカラー「ファニチャーブラウン」という色で什器や棚、カウンターの色を統一しています。この色は、温かみのある落ち着いた雰囲気を持ちながら、高級感も演出できるのが特徴です。オフィス全体をこの色で統一することで、私たちのブランドイメージを象徴する空間が完成します。
店舗だけでなく、バックオフィスや作業スペース、社内備品の色も統一することで、ブランドイメージの一貫性を保つことができます。こうした統一感は、店舗に訪れるお客様だけでなく、社内を見学する学生にも「細部にまで気を配る企業姿勢」を印象づけます。
この細やかなこだわりが、求職者に対して良い印象を与える重要なポイントだと私たちは考えています。
▼After
今回、ペンキで塗り直したカゴ台車を見れば、その違いは一目瞭然です。
汚れていた台車が生まれ変わり、まるでインテリアの一部のように洗練された雰囲気を持つアイテムに変身しました!…と言うのは少し大げさですが、既製品のカゴ台車も少しおしゃれになり、雑然としていた出荷場にも統一感が生まれました。
ペンキで会社の印象をアップ
社内備品をきれいに保つことは、従業員の士気を高めるだけでなく、外部から訪れる方々にも良い印象を与えます。特に新卒採用においては、職場環境の整備が採用活動に与える影響は無視できません。
今回、私たちはこのカゴ台車のリメイクを通じて、細部にまでこだわることで会社全体のイメージアップを図りました。皆さんも社内の備品を一度見直してみてはいかがでしょうか。これまで見過ごしていた汚れや傷に気づくかもしれません。
ペンキを使って、職場環境の改善とブランディングの強化を目指してみませんか?
気になる方は、お気軽にお問い合わせください
タカラ塗料では、住宅や店舗、オフィスの内外壁向けペンキなど、DIY用からプロユースまで幅広い塗料を取り揃えています。ペンキの種類や選び方、塗り方や施工手順も詳しくご案内しておりますので、DIYで社内のリノベーションをお考えの方は、店頭やメール、お電話でお気軽にご相談ください。
タカラ塗料の「クリーンアップ作戦」は、今後も継続していきます。次回、シリーズ第7弾では別の場所の環境改善についてご紹介しますので、お楽しみに!
▼過去の記事はこちら
白い壁についた黒い汚れを「なんとかしたい!」新卒採用前クリーンアップ作戦その1
階段の靴ゴムの黒い汚れを「なんとかしたい!」新卒採用前クリーンアップ作戦その2
作業場の床汚れを「なんとかしたい!」新卒採用前クリーンアップ作戦その3
オフィスの汚れた壁紙を「なんとかしたい!」新卒採用前クリーンアップ作戦その4
汚れた脚立を「なんとかしたい!」新卒採用前クリーンアップ作戦その5