タカラ塗料のブログ
2025年3月27日 | CATEGORY:代表大野ブログ, 車刷毛塗り全塗装
タカラ塗料の大野です。
今日は毎日出勤で使っている車「ユーガ」を塗りました。
青が塗り替え前、緑が塗り替え後です。
実はこちらの青が気に入ってなかったので、新たな新色を作り緑に塗り替えました。
今回かけた人数は5人弱といったところ。9時半ぐらいに始めて16時ぐらいには塗り終わりました。単色だったからかかなり早く仕上がりました。
じつは青に塗るときは一人で塗っていたのでめちゃくちゃ時間がかかってしまったので、今回複数人で塗ったのですが、5人中2人は車を塗ったことがない人。それでも早く終わりました。
この模様は車を刷毛ローラーで全塗装しよう!のサイトのブログに書いていく予定です。
2025年3月26日 | CATEGORY:ワークショップ, 代表大野ブログ
タカラ塗料の大野です。
今日はモルクラフトのワークショップでした。
遠くは熊本や愛知県からも来ていただいたようでうれしいです。
最近モルクラフトの見本を塗ったり自社物件に施工したりで触る機会が多いのですが、触れば触るほどそんなに難しい材料ではないな、と感じます。模様を出す出さないも自由自在になってきたという感じがします。
またその辺もブログにまとめていければなと思います。
タカラ塗料 モルクラフトワークショップの詳細・お申込みはこちら >>
TAGS:マイクロセメントモルクラフト
2025年3月26日 | CATEGORY:お客様の声
先日、塗装業者の男性のお客様が配管を錆エイジングでアンティーク風にリメイクしたいと考えていると、タカラ塗料大阪本社店頭にご来店されました。
錆エイジングとは、弊社オリジナル商品で誰でも簡単にリアルな錆に見せることができるエイジング塗料です。
最初に、錆エイジングの塗装方法を詳しくご案内させていただきました。
その後、配管自体の色も塗り替えたいとのことでしたので、仕上がりイメージを伺い、
イメージに合った色をタカラ塗料オリジナルカラーの中からいくつかご提案させていただきました。
その中から「ウッド」の色を気に入っていただき、錆エイジングと併せてお買い求めくださいました。
錆エイジングは下地の色を変えることでさまざまな雰囲気を楽しむことができるんです✨
タカラ塗料大阪本社店頭にご来店いただけましたら、タカラ塗料オリジナルカラーが塗られたリメ缶に、
錆エイジングを塗装した見本を実際にご覧いただくことができます。
↑錆エイジングリメ缶
お客様は「塗装のコツや、仕上がりイメージにぴったりな塗料を選ぶことができたので、店頭に直接相談しに来て良かったです!リメ缶などの色見本も見ることができて楽しかったです。」とおっしゃってくださいました。
タカラ塗料大阪本社店頭では、お客様が求める仕上がりイメージに合わせて、豊富な知識を持ったスタッフが最適な塗料をご提案いたします。
店頭に在庫している沢山の色見本を見ていただきながら、お好みの色を選んでいただくことができます。ぜひ、お気軽にご相談くださいね👀
▼大阪本社ーアクセスー
住所 〒557-0063
大阪府大阪市西成区南津守4-3-17
TEL 06-6659-2321/FAX 06-6659-232
営業時間 9:00~17:00
定休日 土日祝
店舗情報の詳細はこちら>>
2025年3月25日 | CATEGORY:代表大野ブログ
タカラ塗料の大野です。
うちの会社に来たお客様、とくに業界関係者はびっくりされるのですがタカラ塗料はスタッフに女性が多いのです。女性が多い、というよりは男性が少ないです。
現在本社では僕も含めて20人いますが、男性は3人です。
概ね塗装業界と言うとだいたい男性社会 のように見えてると思うのですが、まさにその通りです。最近では塗装職人さんにもちらほら女性の方もいらっしゃるみたいですが、やはり男性が多い職場になってます。
塗料メーカーも塗料販売店も同じで男性が多い会社が多いです。
さてなぜタカラ塗料は女性が多いのでしょうか?
まあ女性が働きやすいように残業をなくしたりなどの働き方を改革させたのもあるのですが、求人段階で女性が多いです。新卒の会社説明会などでも数十人いらっしゃっても男性は1,2人です。
僕が考えるに「色」を扱っているから、というのを理由の一つに考えています。
カラーコーディネーターや色彩検定の資格所得者の8-9割が女性だそうなのですが、まさにその比率の男女比になっています。
一時期は男性をもっと採用したいと考えていた時期もあるのですが、 上記のような観点から女性が多くなるのは仕方がないこと・・・と思うようになり、もう今は男性がほしい!とは考えていません。
そして男性が少ないことを受け入れた最大の要因は「塗料先進国の塗料メーカーや販売店も女性多い」というのを聞いたからです。
ということはタカラ塗料も塗料を広められる素質がある?!と前向きに考えております。
2025年3月24日 | CATEGORY:Q&A, 代表大野ブログ
タカラ塗料の大野です。
先日行ったセミナーでのご質問の一部をご紹介します。
今回は
自宅のお風呂の壁に富士山の絵を描きたい
です。
浴室壁用の塗料というのは昔はよくあったのですが現在は少なくなっています。
理由はというとユニットバスが増えてきた、というのもあるのですが、おそらくは
「カビが生えた、というクレームが多いからなくなった」
のだと考えています。
防カビ剤のようなものを配合すればある程度は抑えられるのですが、やはり締め切った室内だとカビが生えてしまいます。その注意事項を缶にかいたり説明書にかいたりはするのですが、やはり一定数「カビが生えたじゃないか!」とクレームがメーカーに入るのです。
もうそれなら使用用途の「浴室」というのを消してしまえ、とのことで浴室に塗ってもいいという塗料は減ってきています。
しかし今回ご質問いただいた方の条件では、
・自分の家を塗る
・すでに浴室の壁には塗料が塗られている
・換気をしっかりして定期的にカビ取りなどをしている
との条件だったので、それならばということでミューラルペイントをお勧めさせていただきました。
銭湯に絵を書くプロの銭湯絵師の方も使うグレードで言うと外部用のシリコンなのですが、ご自宅でしたら内部用のアクリルでも十分かと思います。
ちなみにタカラ塗料の塗料で銭湯に描いていただいたのはアクリルでした。
このセミナーお話ししたほかのエピソードはこちら>>
TAGS:HDCインテリアセミナー25.02 セミナー 塗料のうんちく