タカラ塗料のブログ

家全体に統一感を持たせるか、部屋ごとに色を変えるか

タカラ塗料の大野です。

今日もインテリアのお話。
家のカラーを決めるときに家全体で統一感を持たせて同じカラーにするか、それとも階ごと、もしくは部屋ごとに色を変えてもいいか?というお話です。

結論、扉があれば色を変えてもいいと思います。

扉というものは空間を分ける意味が強く、扉で隔てると別の色を塗っても違和感がないそうです。
実際スタッフがプライベートでアメリカに行った際にお邪魔したお宅が部屋ごとに色が違いおしゃれだったそうです。

日本でもこれだけ色を楽しめればいいですね。

日本のインテリアにはグレーが多い?

タカラ塗料の大野です。

今日はモルクラフトのワークショップでした。
そこでお客様とのお話の中で、

「日本人はやっと白以外の壁を使うようになってきたが、それでもまだまだグレーが多い」

って話になりました。

確かに。。。と思ったのですが、モルクラフトの色もグレーが基本。
モールテックスの色味もグレーが人気だそうです。
またワンポイントに塗料を壁に塗るよ、って言ってもグレー系の色が多いのです。

それらは欧米のインテリアのカラー事情を知るお客様にとってはまだまだ色味が少ないって話をされていました。
全くの同感です。

そう考えると去年から新色でグレー系しか出してないのでもっと色味の提案をしていかなくてはな、と反省をしました。

そんなインテリアのカラーを考えるセミナーが2/23にグランフロントであります。

ご興味がある方はこちら>>

日本はインテリアに対して不自由だって話

タカラ塗料の大野です。

2/23の日曜日、HDC春のインテリアセミナーというイベントでセミナーをさせていただきます。
題名は「ペイントDIYで暮らしを彩る! 壁を塗るオシャレな暮らしのご提案」というのですが、内容はペンキ塗らんかったらインテリアなんか楽しまれへんぞって内容です。ざっくりいうと。

その中で説明するの一つが、日本にはインテリア雑誌が少なく、欧米にはいろんな雑誌やハードカバーの本があるよって話題を話します。

これらアメリカに行ったときやふと洋書として見つけたときに買うのですが、日本にはこういった雑誌というかハードカバーの本って普通に手に入りにくくないですか?

そのあたりが日本はインテリアに対しては遅れてて、不自由なんだって話をします。

ご興味がある方はこちら>>

タカラ塗料について

当店・株式会社タカラ塗料は昭和24年から続く塗料店です。
塗料の販売、塗料の色を合わせる調色、オリジナル商品の開発、全国へのインターネット通販を行っております。

オリジナル商品

当店では、お客様との距離が近い分、 「こんな塗料が欲しい!」 「あんな商品があったらいいな」 というご意見を多数お聞きします。 それを叶えるために、色々とお調べしまして既製品を探すのですが、存在しないことも多々あります。 無いなら作ってしまえ!ということで、他のお店には無いオリジナル商品が多数あります。 そんな商品をご紹介します。

  • セメント風塗料材

  • チョークボードペイント

  • エイジング塗料のコンガリー

  • サビ風塗料