タカラ塗料のブログ
2025年6月13日 | CATEGORY:未分類
タカラ塗料の大野です。
刷毛といえば日本では筋交いの刷毛ですよね。
こういうのです。
でも海外ではナイロン刷毛の毛の長いタイプが良く売られています。
なかでもPurdyという刷毛が有名で、一昔前はアメリカに行ったらお土産で買ってきてもらう、みたいな動きもあったみたいです。
そしてこれ、日本で買うとちょっとお高め。この刷毛で4000円~5000円ぐらいします。
そこで今回中国メーカーのちょっとお安めの刷毛が手に入るようになりました。
こちらです。こちらで3520円で、結構高級感がある刷毛ですが、使いやすいです。
エイジング塗装などにも使っていただけるかと思います。
一度お試しくださいませ~。
ROLLINGDOG ペイントブラシ 2.5インチはこちら>>
2025年6月12日 | CATEGORY:代表大野ブログ, 車刷毛塗り全塗装
タカラ塗料の大野です。
家の外壁の色を考えたりするときによくカラーシュミレーションソフトを使って塗ってもらった画像を作って考えたりしますよね?
画像編集ソフトでも作ろうと思えば作れますがめちゃくちゃ面倒だったりします。
それが最近の生成AIでは結構簡単に作れたりするのです。
家ではないですが車の塗り替えシュミレーションをChatGPTでやってみました。
ちょっと車が変わっていってるんですけど、なんとなくイメージつきますよね。
これを続けるとこんな風にたくさん簡単に作ることができます。
ちょっと元の車と違うんやけどな。。
このもっと詳しい記事を刷毛とローラーで車を全塗装しよう!のブログで書いていますので、こちらもご覧くださいませ。
刷毛とローラーで車を全塗装しよう!のブログはこちら>>
ChatGPTを使って小さい色見本の色を実車に反映する>>
ChatGPTで車の色のカラーシュミレーションをしてみる(WEBから編)>>
2025年6月12日 | CATEGORY:お客様の声
先日、東京にお住まいの男性のお客様が、大阪出張のタイミングで大阪本社店頭にご来店くださいました。
ご相談内容は、マイクロセメント「モルクラフト」を使用した施工中に発生したトラブルについてです。
ベニヤの造作洗面台に施工する過程で、「アクが浮いてきた」というお悩みを抱えていらっしゃいました。
具体的には、以下のような疑問や不安を抱えていらっしゃいました。
①なぜアクが浮いてきたのか
②施工は続けられるのか
③どういう対処をしたらいいのか
まず、原因を突き止めるために、施工時の工程や使用した材料について詳しくお伺いしました。
ベニヤはアクが出やすい素材なので、施工前に「アク止め効果」のあるシーラーを使用することが重要です。
お客様の場合、ホームセンターで購入したシーラーを使用して下塗りを行ったとのことでした。
しかし、今回のケースではシーラーの効果が十分ではなく、
アクを完全に止め切れなかったことが原因であると考えられます💦
アクが浮いてしまった場合でも、適切な対処を行えば施工を続けることが可能です。
ですので、原因について説明した後に対処方法を詳しくご案内させていただきました。
ご案内後に、お客様からはこんなお言葉をいただきました。
「ネットで同じようなトラブルを調べても解決策が見つからず困っていたけど、
詳しい人に直接相談したらすぐ解決できました。不安も和らぎましたし、本当に来店してよかったです!」
施工や塗装中のトラブルは誰にでも起こり得るものですが、
特に初めての方や慣れていない方には不安が大きいかと思います😢
トラブル等でお悩みのお客様はぜひ一度、大阪本社店頭でご相談ください。
お客様の不安を解消し、施工や塗装がうまくサポートさせていただきます✨
トラブルが起きたときの対処法だけでなく、「こんな雰囲気に仕上げたいんだけど」、
「この色味は再現できる?」「どうやって塗ったらいいの」「どれくらいの塗料が必要なの?」等、
接客スタッフが幅広い知識で丁寧にお答えします🌷
☆テーブル天板をモルクラフトで施工した事例
▼大阪本社 ‐ アクセス情報 ‐
住所 〒557-0063
大阪府大阪市西成区南津守4-3-17
TEL 06-6659-2321/FAX 06-6659-2323
営業時間 9:00~17:00
定休日 土・日・祝
詳細な店舗情報はこちら>>
2025年6月12日 | CATEGORY:お客様の声
大阪にお住まいの女性のお客様が玄関周りの壁を塗り替えたいと大阪本社店頭にご来店されました。
今回、店頭では以下の2点についてご相談をいただきました。
①塗装方法について詳しく教えてほしい。
②色決めの相談をしたい。
お客様は、5年前に貼った壁紙の汚れと継ぎ目が気になっているとのことで、
壁紙を剥がして素地の壁に直接塗ることを希望されていました。
ですので、まず壁紙を剥がした素地の素材を確認し、適切なプライマーを選定し、
その後、詳しい塗装方法をご案内させていただきました!
次に、大阪本社店頭にある色見本を使用して、色決めのお手伝いをしました。
「白に近い色がいいけど、真っ白は嫌。紫が好きだから、うす紫っぽい色がいい。」というご希望でしたので、
TAKARATORYOオリジナルカラーの「ライトパープル」の分類に含まれる【アジサイ】という色をご提案しました。
お客様は「イメージに合っている気がするけど、家で実際に壁に合わせてみないとわからないかも」とのこと。
実際のお部屋での見え方って少し違うことがありますよね💦
そこで、お客様のお悩み解決に最適な名刺サイズの色見本をご提案させていただきました。
光の当たり方やお部屋の雰囲気によって、同じ色でも印象が変わることがあるので、
色見本を使うことで仕上がりのイメージがより具体的に掴むことができ、お部屋とのバランスも考えやすかったりします🕶
さらに「他のパープル系の色も見てみたい!」というお話になり、
アジサイの色見本だけではなく、ライトパープル系の色見本セットをご購入いただきました。
「色が決まったら塗料とプライマーを購入します!」とお帰りになりました😊
☆TAKARATORYOオリジナルカラーのアジサイで玄関ドアを塗装した事例
↑before
↑after
お色味や塗装方法だけでなく、「こんな雰囲気に仕上げたいんだけど」「この色味は再現できる?」等、
どんな疑問にも接客スタッフが幅広い知識で丁寧にお答えします🌷
ぜひ一度、大阪本社店頭に足を運んでみてくださいね。ご来店をお待ちしております✨
▼大阪本社 ‐ アクセス情報 ‐
住所 〒557-0063
大阪府大阪市西成区南津守4-3-17
TEL 06-6659-2321/FAX 06-6659-2323
営業時間 9:00~17:00
定休日 土・日・祝
詳細な店舗情報はこちら>>
2025年6月11日 | CATEGORY:代表大野ブログ
タカラ塗料の大野です。
先日リペア屋さんとお話する機会がありました。
ぼくとしましては、「プロが行うリフォーム」と「何もしない」の間に「DIY」がある、と考えていたのですが、リペア屋さんの考えではさらに「リペア」(全部作りなおすよりもなおす)があり、さらに「リフォームとリペア」というハイブリッド型もある、というお話でした。
確かになぁと思うところもあり、さらには「リフォームとリペアとDIY」という混合型もありうるよな、と考えておりました。
とにかく大事な資産をお持ちの方にとって、より選択肢を与えられるようにもっと発信していかなくてはなぁと感じました。
TAGS:DIY