タカラ塗料のブログ

ロハスフェスタ万博2017春出店の裏側・・・当日編

準備期間5か月かかっていよいよ設営~

会社をトラック×2台で出発。

お手伝いいただいた方と、熱い中看板を下ろして単管パイプを組んで組み立てていきます。

あれ?はまれへんな?あれ?の図。
これに毎回困ってしまって時間を食います。

 


無事に時間内に組み終わって記念撮影の図。緑のクリオネがいます。


翌朝、少ないスタッフでなんとか店舗内の配置を行っていくの図。大慌て。


なんとかこんな感じ!みたいになってきた図。まだまだ出来上がってない。。


なんとか開店!今回は12日金曜日から15日月曜日まで出展しました。
平日は人が少ないかな?なんて思っていましたが、ところがどっこいたくさんのお客様でした。
しかもスタイリングボックスに興味を持ってくれる方が多く、とてもにぎわいました。



とくに当店の外壁にサインアートを書いてくれたライさんのフリーハンドの実演が何とも盛況でした。


じっと見入ってしまう魅力があります。


2日目はあいにくの雨。
雨の万博公園は田んぼのようになります。しかし午後からは雨が上がりまして、それでもたくさんの人たちがいらっしゃました。


人が少なかったので、エイジング実演。
やりだすとどんどん人だかりが。。

3日目は今までの反省を生かしてレイアウトの大幅変更。
天気もいいので真ん中の列を取ってしまって、ブースの外に放り出しました。


するとお客様もゆっくり見れるようになり、素晴らしい効果が。


スタイリングボックスの中に前々からお客様から聞いて気になっていた分野にスチームパンクというものがあります。

それはざっくり言うと昔の人が創造する未来、というイメージで、ジブリの作品の中にも随所にある世界です。
ファイナルファンタジーなどの世界もそうです。

それにあこがれて水鉄砲を塗ったものを展示していたのですが、複数のスチームパンカーの方にお声がけいただきました。


それで知り合った、Natsukoさんと。いろいろ勉強させてもらっています!

この時のために作ったでっかい刷毛(発泡スチロール製)も大人気で、記念撮影にみなさん使ってもらいました。
  

かぶってきたヘルメットを錆錆にしてほしい!はがれても失敗してもいいから!
というご要望をうけ、即興で新人スタッフが錆エイジング。


喜んでいただきました!


デモカーも今回頑張りました。

錆錆になって、コンクリートエフェクトされて、レインブーツネイビーで塗られて、最後はオールドローズで赤ら顔。

今回残業続きで頑張ってもらったスタッフやその家族に感謝するとともに、たくさんのお客様に興味を持ってもらえたのが大変うれしかったです。

なんでも30分間で100人以上入った時間帯もあったそうな。

いろいろな課題も見えてきましたが、またほとぼり冷めたころに出展しようかな?

その時はよろしくお願いします!

ロハスフェスタ万博2017春出店の裏側・・・スタイリングボックス準備編

先週5/12-5/15の4日間、​ロハスフェスタに出展してきました!

ロハスフェスタとは大阪は万博公園で行われるエコをテーマとした、多ければ来場者1日当たり3万人訪れる日本最大級のイベントで、ハンドメイド系やアンティーク系の雑貨屋さんがたくさん出店されている、オーガニックな雰囲気満載のイベントです。

2015に出展した時の記事はこちら
http://takaratoryo.com/category/event/2015autumn-event/

前回は店舗に塗料の瓶や色を並べていたのですが、そもそも塗料に詳しくない人にはとっつきにくい面がありました。
玄人さんには「いい色いっぱいあるね」と声をかけていただくのですが、素人さんやこれからの方から、何に塗ったらいいかわからない、そもそも塗れるのかわからない、など、生の声がたくさん集まりました。

それもそうだと考え直し、見せたい商品は二の次で、まずは塗った事例をたくさん持っていかなくてはならないと満を持して1年半ぶりに出展を決めました。

塗料で再現できる部屋をつくってみていただくのが一番ですが、それをするにはスペースが限られます。
そこでそれらの様々なスタイルの部屋の提案を詰め込んだ箱を作り、それを展示することにしました。

名付けて「スタイリングボックス」です。
色や塗料を並べるよりもよっぽどわかりやすい!(・・・のではないかと。。)

1月から作り続けたスタイリングボックスを一部ご紹介します。

すべて60センチ角に統一した正方形で、インスタグラムへの投稿がしやすいようにしました。

すべてオリジナル商品などで塗られており、その塗り方はサイトにすべて掲載されているようにしました。
http://howtopaint.gallery/?mode=f21

塗料を選びやすく、買いやすく、そして自宅でも塗り方がわかって塗りやすくをとことん突き詰めました。

こちらをスタッフ全員で1個~3個つくり、会場には16個を持ち込み展示しました。

刷毛塗り全塗装でゆず肌になる場合の対象方法

車の刷毛塗り全塗装でこの暖かくなってきた時期のよくあるご質問に、

「ローラーの目が多めに出てしまい、ゆず肌(凸凹状の表面)になってしまう」
「刷毛の目がきつく出てしまい、そのまま乾いてしまった」
「今まできれいに塗れていたのに、今回はとても塗りにくい、きれいに塗れない」

というトラブルがあります。
そちらの対処方法を今回はお話しします。

原因は「気温が上がってきて、早く乾いてしまっている」です。

刷毛塗用塗料は乾燥が早く、中でも2液ウレタンとラッカーは乾燥がとても早いです。
気温が上がってくるとローラー目や刷毛目の山が表面張力で収まる前に乾燥してしまい、そのムラがとても目立ちます。

しかしいろいろと対処方法があります。
真夏でも塗っていただける方法をひとつひとつご説明していきます。

 

①適量より少し多めに薄める

例えばラッカーの場合、適量が80~100%なのですが、100%に近づける、または110%程度シンナーを入れて、カスカスに塗り広げていくというのを繰り返します。
2液ウレタンなら30%程度、水性なら8%ぐらいを目安にします。

②シンナー自体の乾燥を遅らせる

当店ではラッカーシンナーは1種類しかありませんが、2液ウレタンは「冬用」「春秋用」「夏用」の3種類がありまして、季節によって出荷するシンナーを変えています。
例えば冬用のシンナーで夏に塗ると、乾燥が早すぎて塗りにくく、夏用のシンナーで冬に塗ると乾燥が遅すぎて全然乾きません。

ただラッカーと2液ウレタンそれぞれにリターダーという乾燥を遅くするシンナーがあります。
そのシンナーをラッカーシンナーや冬用、春秋用のシンナーに少量(5%程度)添加すると乾燥を遅らせることができます。

ラッカーリターダー
http://brush-carpaint.com/?pid=100648577

ウレタンリターダー
http://brush-carpaint.com/?pid=100648694

 

③カスカスに塗る

①でも書きましたが、大目に薄めてカスカスになるように塗り広げます。
一気に色を付けようとせずに、ローラーの中の塗料をすべて絞り出して、多くつきすぎたところはそのローラーで吸って伸ばすようなイメージです。

 

いろいろと書きましたが、暖かく、さらに熱くなるとやや塗装の難易度は上がります。
しかし当店のデモカーも真夏に塗り替えていますので、熱い時期の塗り替えも問題なくしていただけます!

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ご挨拶

当店・株式会社タカラ塗料は昭和24年から続く塗料店です。 先代社長(僕から見ると祖父)はもともと日本ペイントで技術として働いていて、その後タカラ塗料を発足させました。

オリジナル商品

当店では、お客様との距離が近い分、 「こんな塗料が欲しい!」 「あんな商品があったらいいな」 というご意見を多数お聞きします。 それを叶えるために、色々とお調べしまして既製品を探すのですが、存在しないことも多々あります。 無いなら作ってしまえ!ということで、他のお店には無いオリジナル商品が多数あります。 そんな商品をご紹介します。

  • セメント風塗料材

  • チョークボードペイント

  • エイジング塗料のコンガリー

  • サビ風塗料

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