タカラ塗料のブログ
2018年5月9日 | CATEGORY:代表大野ブログ, よくあるご質問, 車刷毛塗り全塗装, Q&A
車の刷毛塗り全塗装の塗料の種類で人気ナンバー1の水性ですが、その中で暑くなりだすころに多いご質問があります。
そのご質問が
・お肌がぼこぼこになった!
・ローラーの筋がでた!
・刷毛の跡がキツイ!
・お肌がざらざらに。。
など、お肌や仕上がりに関するご質問をいただきます。
大体が薄めなさすぎ、ボディが焼けすぎ、炎天下で塗りすぎなんですが、そのあたりを解消する方法をグダグダとしゃべりながら動画を撮りました。
トップユーチューバーから見ると荒い荒いつくりなのですが、とても分かりやすいのではないかと自負しております。
塗装前、塗装後にあれ?っと思ったら一度見てやってください。
TAGS:DIY
2018年5月8日 | CATEGORY:車刷毛塗り全塗装, 代表大野ブログ, よくあるご質問, Q&A
車の刷毛塗り全塗装の塗料の種類で人気ナンバー2の2液ウレタンなんですが、なかなかこれが難しいものでして。。
よくあるご質問に、
・艶がそろわない
・ローラーの筋がでる
・艶が出てしまった・・・
・ぼこぼこができた
など、お肌や仕上がりに関するご質問をいただきます。
また
・硬化剤の比率がよくわかない
・硬化剤入れてからシンナーどれぐらい入れる?
・体積比?重量比?
などなど。
きれいに艶をそろえるのはコツがありまして、それを実演しながら上記にあるようなことをグダグダしゃべりながら撮影した動画をつくりました。
僕もなんですが、動画ってなかなか見ずらいことありますよね。仕事さぼってそうにみえますし(仕事中にみれば)
それでも我慢してみていただければ、自分でもこれはわかりやすい!かも!って自画自賛しながら適当に編集しました。
編集といいましても編集するのが面倒なのでとにかく思いついたことを喋りまくってますんで、塗装前、塗装後にあれ?っと思ったら一度見てやってください。
TAGS:DIY
2018年5月5日 | CATEGORY:代表大野ブログ, item
さて掃除も終わったペイントランス2Fをいよいよ塗装開始。
塗り方としてはローラーが入らないので刷毛やスポンジなどで手で地道に塗っていきました

もとの色との違い。すごく黒くシックになりました。

半艶なので若干のテカリがあり少し高級感(?)

単管パイプでこのようなやぐらを組んで簡易足場。






刷毛だけでは塗るスピードがなかなか上がらず、コンプレッサーとガンを利用して吹き付けをしてみたました。
しかしかなり薄めないとガンから出にくく、出たとしても色が薄くて真冬に塗っていたので水分が多くってなかなか乾かず垂れてきてしまいました。
しかも飛散量が多くて部屋が煙に包まれたようになってしまい、吹き付け作業がすごくしんどいものになってしまいました。
どうにかならないものかと考えながら4分の3を塗りきったところで試しにこれを使ってみました。

TM-71という簡易塗装機、電動で動くスプレーガンです。
100Vのコンセントをさすだけで使用でき、しかもコンプレッサー+ガンよりも薄めずに塗料を吹き出すことができ、飛散量も少なくてすごく使いやすかったです。
おもちゃみたいなものと舐めてましたが、内装塗装ではこれはすごい使いやすいものです!
当店の販売ページはこちら>>

動画の一部でこのガンを使っている映像があるので、ぜひご覧ください。

ビフォアー

アフター
TAGS:DIY TAKARA TORYOオリジナルカラー DIY壁ペイント ペイントランス
2018年5月4日 | CATEGORY:代表大野ブログ, item

ペイントランスの2Fはおそらく前のオーナーも工場として使っていたようで、とにかくすごい埃でした。
5㎜ぐらいの埃が天井の鉄骨にたまっていて、壁にもうっすらとついた埃がありそれがいちいち水拭きしていかないととれない状況。
とても大変な作業でしたが、コンプレッサーで大まかに飛ばしてしまって、そのあとは手で拭きあげるしかありませんでした。

こちらがちなみにビフォアーです。
ここを迷ったのですが、タカラ塗料の標準色「ファニチャーブラウン」を半艶で金属にもぬれる水性塗料「メタルコート」で塗っていくことにしました。
ファニチャーブラウンは結構濃い色なのですが、濃い色を内装に塗ったときの参考になればと思い、塗ることにしました。
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2018年4月26日 | CATEGORY:代表大野ブログ, イベント, item, Photo Design Board
阪急川西の催事にて、実演する機会がありしかも閉店間際となりますとあまりお客様もいませんでしたので、ついついいろいろ塗りたくなります。
そんな中で、当方で売っており人気を博しておりますフォトデザインボードの中から、一番高単価で一番塗るのが難しいとされるブラックワインというボードがありまして、それに挑戦してみました。

ブラックワインはスタッフの中でもこれだけは難しい!とうなる柄ですが、和にも洋にもあう人気ボードです。


こんな柄です。

これに一度は挑戦してみたくって、リメイク鉢(リメ鉢)をエイジング塗装で作ってみることにしました。

まずはこいつがベース。
ざらざらになるセメントテクスチャグレーを塗ります。


ドライドプラムレッドを塗り、ブラックスケールメタリックでエイジングしていきます。

こんなものかな??

コッパーでたたいてみたところ。
まだまだ全然違う。赤い。

さらにブラックスケールメタリックしてみたところ。黒い!コッパーなくなった。。

見本の色と見比べる。今度はコッパー強い?

赤みをさらにたたいてみる。赤い!

迷いながらもブラックスケールメタリックをたたく。わけわからなくなってきた。。

途中で花を飾ってこれでよし!とする。
難しかった。。
ちなみにこの鉢を阪急川西催事中に若干一名に「センスのいい鉢!」とほめていただきました。。むくわれました。。
TAGS:DIY TAKARA TORYOオリジナルカラー ゴールド&メタリック ブラックスケールメタリック