タカラ塗料のブログ
2024年9月19日 | CATEGORY:news, イベント
2024年9月18日(水)、南津守小学校の3年生全員が校区探検としてタカラ塗料の見学にいらっしゃいました。3年生総勢66名がお越しになり、タカラ塗料史上最多人数での会社見学となりました。
タカラ塗料大阪本社から目と鼻の先にある南津守小学校。そんな近くにある会社でも何を売っているのか、どんな仕事をしているのかまで知っている方は少ないのではないでしょうか。
そんな中、3年生の皆さんは事前に学校でタカラ塗料について調べてくださっていたので、到着するなり刷毛とローラーでDIY全塗装した社用車に興味津々の様子。
タカラ塗料のお仕事についてや、取り扱っている商品についての説明をした後、社用車を実際に見学していただきました。
直接触ってみると、「ざらざらしてる!」「ピカピカしてない!」と楽しそうに感想を言ってくださいました。中には「僕も塗ってみたい!」と言ってくださる子もいてとても嬉しくなりました。
最後に塗料を作っている調色場とお客様がお越しになる店頭も外から見ていただきました。
一斗缶の大きさに驚いている子や、店頭の商品棚を見ておしゃれだと言ってくださる子もいました。
終始楽しそうに見学している様子を見て、小さいお子さんにも塗料の魅力が伝わるのだと実感しました。タカラ塗料では子どもから大人まで幅広い方々に塗料に触れてもらい、日本中の塗料普及につなげていきます。
2024年9月2日 | CATEGORY:news, 採用情報
8月27日、2025年度新卒採用の内定者2名を対象に、内定後面談会を開催しました。
タカラ塗料では、内々定が決まる6月から入社までの間、内定者の不安や疑問を解消することを目的に、毎月1回の内定後面談会を実施しています。8月の面談会は、内定者同士が初めて顔を合わせる来社形式での開催となり、皆さん少し緊張した様子でお越しいただきました。
今回は、タカラ塗料の人気商品である「錆エイジング塗料セット」を実際に使用して、リメイク缶に錆び風の塗装を施す体験と、色見本帳の中から好きな色を選んで、その色を自分で調色する体験を行いました。
内定者には、実際に自社の商品を使用することで、入社後にはお客様からのお問い合わせに対して、経験を生かした対応ができるようになってもらいたいと考えています。
先輩社員のレクチャーを受けながら、内定者たちは真剣な表情で錆エイジング塗装に取り組み、塗装見本を参考にしながら、納得のいく仕上がりを目指して作業されていました。
調色体験では、色見本帳から選んだ好きな1色の塗料を作成しました。皆さん、思い通りの色を作るのに苦戦している様子でしたが、最終的には1人で2色作成することができました。
「作った色で何を塗ろうか」「この色の組み合わせがかわいい」など、完成した塗料を見てワクワクした様子のお二人でした。
来月9月の内定後面談会はオンラインでの開催を予定しており、10月には内定式を行います。タカラ塗料の内定式の特徴といえば、車1台を刷毛とローラーを使ってペンキでDIY全塗装すること。今年も恒例の行事として、内定者と先輩社員が一緒に車の刷毛塗り全塗装を行います。
2024年8月27日 | CATEGORY:news, 代表大野ブログ, 車刷毛塗り全塗装
タカラ塗料の大野です。
「刷毛とローラーで車をDIYで全塗装しよう!」では現在新色に関するアンケートを行っております。
現状タカラ塗料の「提案色」では、道路・アスファルトなどの街並みやグリーンになじみやすい色合いで、目立ち過ぎず、それでいて新車にはないかっこいい色をコンセプトにラインナップをしています。
そこにさらにお客様にお勧めできる新色を、と考えているのですが、皆様がどのような色をお求めになられているかをぜひお聞きしたいなと思いまして、アンケートをさせていただいております。
これから塗ろうと思っておられる方、一度塗ったことがあるけどこんな色なら塗り替えたいと思う色がある方はぜひお答えいただければ助かります。
https://forms.gle/Qd5HKZWtxJ1QNfHY6
期限 9/4 23:59まで
2024年8月6日 | CATEGORY:news, 床塗り.shop
お客様からの床塗装に関する沢山のご相談・ご要望にお応えし、
この度、タカラ塗料運営の新規オンラインショップ床用塗料専門サイト【床塗り.shop】がオープンいたしました。
床塗り.shop オープンの背景
今まで、床用塗料が販売されている通販サイトは、我々塗料のプロが見てもどの商品を選べばよいのか分かりませんでした。
当店の周辺工場のお客様も昔はお盆休みやお正月休み前に床用塗料を買っていただいていたのですが、
リーマンショック後に塗装することをやめてしまったり、床塗装の担当の社員さんが辞めてしまったりで、塗り方が分からず床の塗り替えを辞めてしまった工場がとても多いです。
床を塗ると休み明けにとても清々しい気持ちになるのはもちろんですが、
来客されるお客様にも明るくきれいな印象を与え、近年ではきれいな工場は採用の増加にも繋がると言われています。
床塗装に詳しい人がおらず、工場や倉庫を塗装したいが何を選べばいいか分からないといったお客様からのお問合せを多数いただいておりました。
床塗り.shop の特徴
塗りたい場所の条件を選べば、塗装する床に最適な下塗り塗料・上塗り塗料・塗装道具が全てセットでご注文いただけます。
ご自身で必要なものを用意したり塗り方を調べたりといった手間が必要ありません。
ぜひ【床塗り.shop】をご覧ください。
▼床を自分で塗るなら「床塗り.shop」詳細はこちら▼
https://yukanuri.shop/
2024年8月5日 | CATEGORY:news, イベント, ワークショップ
2024年8月4日(日)毎年西成区で開催されていた「しごと博物館」が初めて住之江区で開催されました。
イベントを通して地元の企業で働く人たちと一緒にお仕事体験することで、子どもたちに地域への愛着を持っていただくという目的の元、住之江区近隣地域の子どもたちを対象に開催されています。
タカラ塗料の出展ブースでは子どもたちにペンキ屋さんになりきってもらい、ペンキ塗りと接客をしてもらうお仕事体験を実施。自分の好きな色1色で壁を塗ってもらう塗装体験をした後、接客体験としてブースの周りにいる大人の人に声をかけて壁塗り体験をしてもらうという体験をしていただきました。
ニコニコしながら塗装体験で使用する塗料を選んでいる姿が印象的で、塗装体験中も「壁ぬるの楽しい!」「色がかわいくて好き」という感想をいただくことができました。
接客体験では知らない大人の人に声をかけて接客をするということで、緊張した様子のお子さんもいらっしゃいましたが、声をかけた方にしっかりと塗装のポイントを伝えられていました。
体験に参加された子どもたちだけでなく、親御さんや他出展企業様にも塗料に興味を持っていただくことができました。壁紙に直接塗れるということや水性の塗料ならほとんど匂いがしないことに驚いている方が多く、まだまだ塗料普及の可能性があることを実感しました。
また、10月27日(日)には西成しごと博物館(場所:西成区民センター)も開催されます。住之江しごと博物館と同じ壁塗り体験と接客体験ができますので、近隣にお住いの方はぜひお越しください。