タカラ塗料のブログ
2016年2月21日 | CATEGORY:item, 未分類
コンガリーを使って洋書を簡単に古い洋書にしてしまいましょう。
コンガリーは3色展開しておりますが、使うのはその中の一色。
「カンガルーベージュ」です。


塗った後はお日様に当てて乾かします^^
出来上がりは・・・

お日様に当てたといっても冬の午後、1時間程度です。太陽光がそんなに強くない時間帯です。
コンガリーで染まっているのです^^

右はコンガリーしていない新品のページです。
今回はコンガリーの中でも一番黄色みのある「カンガルーベージュ」を使ってみましたが、
お好みで、「キャメルオーカー」や「オストリッチウラウン」でもお試しください^^
「コンガリー」の塗り方はこちらです・・・http://howtopaint.gallery/?pid=97614751
TAGS:コンガリー
2016年2月19日 | CATEGORY:item, スタッフ大浦ブログ, 未分類
タカラ塗料のオリジナルエイジングカラー。
「コンガリー」
今日も洋書を古い日焼けしたような感じにしたくて、「コンガリー」を使いました。
コーヒー染ってお耳にかかったことはございませんか?
ドリップした後のコーヒーを残して、紙をコーヒーで染める。
今日は家にコーヒーが無い!
インスタントコーヒーしかない、、食物で染めることに抵抗がある、、、という方でも
「コンガリー」染はおすすめです。

こちらは「コンガリーの中の一色・・・カンガルーベージュ」だけを使って染めます。
水に薄めて使います。
上のトレイはとても薄めているバージョン
下のトレイは濃いめに水で薄めています

洋書の周りは濃く日焼けするので、濃いめのトレイのコンガリーを使っています。
そして後は乾かすだけです^^
「コンガリー」3色使いがなんだか難しそう・・・と思われているなら、まずは1色だけでも使ってみるのもいいですよ^^
TAGS:コンガリー
2016年2月17日 | CATEGORY:item, 未分類
今日は錆エイジング塗料を使った事例のご紹介です
DIYで蝶番を使うとき。あると思うのですが、いい雰囲気のDIYが完成しようかというとき。
蝶番が買ったままのコンディションの良い状態で使うと、雰囲気が損なわれてしまうというシーンはないでしょうか?
そこで、タカラ塗料の錆エイジングセットを使って5分で簡単に古道具風に変身させられます。

あらかじめ蝶番に非鉄バインダーで下塗りしておきます。
非鉄バインダーは油性で、速乾性がありますので乾きが早くすぐにペンキが上塗りできるのが特徴です。
まずはイエローラストをスポンジやタオルに少量取り、たたきつけるように塗ります。

イエローラストが乾けば、ブラウンラストを同じく叩き付けるように塗り重ねます。

これで、錆びた蝶番が完成しました^^
錆エイジングセットはこちらから・・・・・http://howtopaint.gallery/?pid=92376205
TAGS:錆エイジング
2016年2月13日 | CATEGORY:item, 未分類
タカラ塗料の2階ワークショップスペースにお客様のコートを掛けるためのフックボードを作っています。
ここまで出来ましたよ。

板をトリマーで飾り面を彫って、後はイーグルブルーグレーをペイントして、周りの縁をアンティークゴールドにペイントしました。
このあと乾いてから、アンティークゴールドをエイジングします。

<<エイジングに使っているペンキ>>
黒板塗料・・ビターチョコレート
ビターチョコレートを水で薄めて所々、乗せていきます。
多く、そして濃く色が乗りすぎたら、タオルで拭き取ります。

これは濃く乗りすぎましたね。この後拭き取りました^^

そして、全体にくすみが出せたら、完成です。写真ではくすみ感がお伝えしにくいですね、、

フックを取りつけましたら、またアップします!!
<<使用した色>>
上 イーグルブルーグレー
下 ファニチャーブラウン
縁 アンティークゴールド
TAGS:TAKARA TORYOオリジナルカラー ゴールド&メタリック
2016年2月13日 | CATEGORY:item, 未分類
タカラ塗料の2階ワークショップ&スタジオスペース用のフックボードを作っています。
「お客様のコートを掛けておくためのフックボード」です。
オリジナル色の中からセレクトしたのはファニチャーブラウンとイーグルブルーグレーと、差し色にアンティークゴールドを。

事例はイーグルブルーグレーで説明していきますね。ペンキを塗った後は、320番手紙やすりで表面を滑らかに仕上げます。

次にマスキングテープします。その訳は・・・?↓

フックボードの周囲にアンティークゴールドを塗るためです。
この後、アンティークゴールドに少しエイジングをしていきますね、続きは次回です。お楽しみに!
TAGS:TAKARA TORYOオリジナルカラー