2017年6月19日 | CATEGORY:代表大野ブログ, 車刷毛塗り全塗装
刷毛塗り全塗装の塗料はガンや電動の簡易塗装機などでも吹き付けることができます。
その場合でもつや消しの塗料はムラになりにくく、艶有の塗料よりは塗りやすいです。
ただその場合の薄め方は刷毛塗りの場合と違いますので、ご説明いたします。
※希釈率
使おうとする塗料に対して必要なシンナーの量です。
計算方法は
使おうとする塗料×希釈率(%)÷100=必要なシンナーの量
となります。
ラッカーの場合
希釈率
刷毛・ローラー 80~100%
スプレー 100~120%
乾燥が早いので、夏場はリターダーシンナーが必要。
また湿度が高い時もリターダー必須。白くボケてしまいます。
http://brush-carpaint.com/?pid=100648577
2液ウレタンの場合
希釈率
刷毛・ローラー 20~25%
スプレー 45~50%
季節に合ったシンナーを出荷するようにしております。
もし冬場や春にご購入で、真夏に塗装される場合はウレタンリターダーで乾燥を遅くして塗装してください。
http://brush-carpaint.com/?pid=100648694
水性の場合
希釈率
刷毛・ローラー 0~5%
スプレー 10~15%
ガンで吹く場合は、塗装後用具の掃除を徹底してください。
水を吹いて、ある程度したらラッカーシンナーなどを入れて吹いてガンを洗浄しましょう。

2017年6月16日 | CATEGORY:よくあるご質問, 代表大野ブログ, 車刷毛塗り全塗装
刷毛で気軽に外装を全塗装したら、ドアを開けて乗り込むときに何も変わっていない今までの車だと少し気持ちがなえてしまいますよね。
今日は内装の刷毛塗り塗装について書いていこうと思います。

塗ってもいい素材
基本的に車の内装部品は、下記のようなものが多いです。
・ABS
・PP
・鉄
・ビニールレザーなどの塩ビ素材
これらの中で塗れないものは、
・ビニールレザーなどの塩ビ素材
になります。
判別する方法としては難しいのですが、指で押して少し凹むような部品はこれで作られている場合が多いです。
塗るとべたついたり塗料の種類によっては、乾燥後割れたりする場合もありますので塗らないほうが無難です。
またそのほかの素材についてもよくわからい場合は、目立たないところに塗っていただきまして1日以上乾かし、爪でかいてみて剥がれないか、押したりしてべたつきや割れなどがないかどうか確認してみてください。
ABS、PPに塗る場合
車の内装のほとんどがこれらのプラスチックになります。
外したりすると「ABS」などの刻印がありわかる場合が多いです。

これらは非鉄バインダーという下地剤を塗ってから、塗装をするとよく引っ付きます。
ただ塗装前にペーパーで目荒らしをして、脱脂を行ってから塗ってください。
非鉄バインダーはこちら
http://brush-carpaint.com/?pid=100813596
これを塗っていただけましたら、外装用の塗料でそのまま塗ることができます。
鉄に塗る場合
鉄に塗る場合は外装を塗る場合と同じですが、細かい部分が多いので手間がかかります。

塗りにくい理由は、外装はほとんどが凸面であるのに対して、内装はほとんどが凹面や細かいところが多いためにローラーが入らないのです。
ローラーが入らないのでほとんどを刷毛で塗るしかないのですが、ドアを開けて塗っていないところがあると気持ちが覚めてしまいますので、ここは根性でなんとか塗るしかないです。。
ちなみに当店のデモカーは外装は2日ぐらいで、内装はぼちぼちとやっていたので10日ぐらいかかってしまいました。

2017年5月26日 | CATEGORY:お客様の声
一度メールで塗料のお問い合わせをいただき、その後ご購入されたお客様から、
塗装が完了しましたと貴重なお写真をいただきました。
階段の段壁を日塗工番号12-70Tの色で塗装されました。
Before

After

とても綺麗に塗られていて、鮮やかなオレンジが明るい雰囲気で良いですね。
階段部分のサインアートやアメリカンな看板とバッチリ合っています!
使用した塗料は水性シリコン塗料です。
水で薄めてお使いいただけるのでお手軽ですが、乾くと雨や太陽光などにも強く屋外でご使用いただける水性塗料です。

千葉県 N様 ありがとうございました!