第24回ロハスフェスタin万博公園出展の裏側・・・店舗外観のこと
2016年11月17日 | CATEGORY:イベント, 代表大野ブログ
外観も目立つものにしなければなりません。
ロハスフェスタには企業(協賛)出展枠と一般出展枠があり、今回我々は企業出展枠で出ることになります。
本当は企業というほど企業でもないし、一般狙いだったんですが、うちは企業扱いだそうで・・・
しかもその出展料たるや一般の数倍なのです。中古の軽自動車のまあまあのやつぐらい?
値段聞いたときは一度はあきらめました。。
しかしいっぺん大失敗してもええやん!みたいな気持ちでやりたい気持ちが募り、出店することにしました。
で、一般出展との違いもたくさんあるんです。
下記ロハスフェスタ運営からの引用です。
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*サービスや活動のPR行為。
*社名・物件名入りスタッフユニフォーム、T シャツの着用。
(イベントの雰囲気にあうものをご用意ください。)
*アンケートの取得。
*ブース前通路までの範囲でのチラシ等の配布。
*物件名入りの風船など、販促物の手渡し。
*ブース内イベント向けへの、マイク・拡声器の使用。(音量にご注意ください)
*液晶モニターの設置。外に向けての設置も可能です。
*テント横幕外側へのビジュアルの掲出。
(テント横面、3.6mの辺のみとさせて頂きます)
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など、できるようです。
つまり一般出展の方は看板を出すのもフライヤー配るのも控えめにしないといけないんですが、企業として出店する場合は宣伝活動を大々的に行えるのです。
それならがっつりやらないとうちみたいな知名度の低いお店は素通りされてしまいます。
ということでいろいろプランニングしていたのですが、出店する秋ロハスの前の視察時の春ロハスではこのようなお店がありました。
テントを木で覆ってしまってる!
ちなみに一般的な店舗はこんな感じ。
やるならこれぐらいしないと。。。
企業出展枠では、テントの屋根付近まで看板を上げることが認められるのです。
でも当店には男手は僕を含めて2人、あとはか弱い女性スタッフ5名のみです。
ですので組むのも簡単に、少人数で早く組めなくてはいけません。
そこで目を付けたのが単管パイプ。
そう足場を組むパイプです。これを組めば早く組めるし頑丈。
これに看板や外壁を盛り付けていけば即席店舗の完成です!・・・と簡単にはいきませんよ。
初めての大型イベント。
しかもこんな看板くむ。。
やりたいことは増えていく。。