タカラ塗料外観リニューアル!2016・・・大看板編
2016年12月12日 | CATEGORY:代表大野ブログ, 社屋リノベーション
こちらの大看板はどうやって描かれたものなのか?!
こちらはなんと手描きです。
今回は看板に印刷は一切使わず、手描きにこだわりました。
それもやはり印刷より手描きの看板のほうが長持ちすること。
また劣化しても手描きのほうがいい味を残しながら劣化すること。
それの良さを皆さんに知ってもらうという目的がありました。
そこで以前にこの看板を描いてくれましたライさんに今回もお願いしました。
紙を当てて下書きを描いていきます。
ライさんはかなり丁寧な方で、しっかりと下書きをしていきます。
マスキング。
この棒はサインぺインターが腕を固定するために使うものみたいです。
僕もこのとき初めて見ました(小さいものの時は使わないそう)
現在看板はほとんどが印刷で、いわゆる書き文字屋さんはほとんどいなくなっているそうです。
海外ではまだまだサインぺインターさんはいらっしゃるようですが、日本では少ないようです。
もしライさんにお仕事の依頼があれば当店まで!!