タカラ塗料外観リニューアル!2016・・・モールディング取り付け編その1
2016年12月1日 | CATEGORY:代表大野ブログ, 社屋リノベーション
心強い味方、かっこいい色(KURAYAオールドブルーシー)の変な車に乗る手ぬぐいのネクタイをした工務店藏家の社長登場。
かのビフォア―アフターの匠の仕事を請け負ったけど、登場シーンをことごとくカットされた、それでいてお客様に愛されるいぐらさんです。
まずはいぐらさんのところにモールディングをつけてもらいます。
さすがにこれは高所作業になるし、素人ではあぶないので大工さんに頼みます。
モールディングの必要性を彼に熱く説き、変な工事だけどもやってほしいとお願いしました。
イギリスの建物は絶対にモールディングが欠かせないんだ!的な。
画像も数点見ていただいて、イメージを伝えました。
ただ彼の工務店は大変忙しく、何件も現場を抱えているようで大工さんの確保が難しいとのことで、少し取り掛かるまで時間がかかるとのことでした。
まあこちらでもモールディングを用意したり、別の工事もしなければならないのでOK!OK!と思っていま した。
が、この2016年の9月は記録的な雨続き。。
東京では日照時間が1週間で5分しかなかったほどの全国的な天候の悪さ。
おかげで11月には野菜が高騰してレタスが800円超えで売られていたとか。。
工事が思うように進まず、9月の頭に足場を組んだのに10月になってもモールディングが終わらず、塗装屋さんに入ってもらえない。。
それでも着々と大工さんに 進めてもらいまして、ちょっとづつですが形になっていきました。
モールディングはロハスの時からの御用達、みはしのモールディングを購入。
モールディングは腐らないのですが、中の木下地は雨が当たって濡れたままだと腐ってしまうので、万が一水が入ったときのことを考え通気性を持たせた構造で作ってくれたそうです。
つきました!
とは言ってもやはり色がつかないとイメージがつきにくいですね。