タカラ塗料のブログ

日本で壁画が広まらない理由の一つ「材料が高い」その2

先日神戸芸術工科大学の廣中ゼミにお邪魔させていただいた時に廣中先生からお聞きした話。

「海外は画材が安く、気軽にチャレンジ、練習できる」

とのことでした。

ドラム缶で購入できる?とかいう話もあり、それをシェアして使ったりなどもできるということ。
確かに日本での画材屋さんではそんなに多い絵具は売っておらず、学生さんも1ヶ月に2万ほど画材にお金がかかるそうで。。

そんなに画材が高いと、海外のインスタとかで見るまき散らすような使い方をしないのかも、とも思いました。(ちなみに僕はアートに疎いです)

まき散らすような使い方↑

ちなみに2万もあれば内部用ミューラルペイントのブルー黄色の三原色が2㎏づつ買えます。。

タカラ塗料について

当店・株式会社タカラ塗料は昭和24年から続く塗料店です。
塗料の販売、塗料の色を合わせる調色、オリジナル商品の開発、全国へのインターネット通販を行っております。

オリジナル商品

当店では、お客様との距離が近い分、 「こんな塗料が欲しい!」 「あんな商品があったらいいな」 というご意見を多数お聞きします。 それを叶えるために、色々とお調べしまして既製品を探すのですが、存在しないことも多々あります。 無いなら作ってしまえ!ということで、他のお店には無いオリジナル商品が多数あります。 そんな商品をご紹介します。

  • セメント風塗料材

  • チョークボードペイント

  • エイジング塗料のコンガリー

  • サビ風塗料