タカラ塗料外観リニューアル!2016・・・がっかりさせないために
2016年11月25日 | CATEGORY:代表大野ブログ, 社屋リノベーション
タカラ塗料の外観は、時代とともに変化をさせていっています。
・・・と言いましたが、その時その時に一番いいかな~という感じにリニューアルして行ってます。
ただそれもなかなかお客様には偉そうにアドバイスをしているくせに、自分のところは・・・といったところです。
かなり反省をしております。。
ロハスフェスタを見られて、またはインスタを見られてご来店いただく方がたくさん増えたのですが、このぼろぼろの外観をみてがっかりはされていないかと常々心配しておりました。
ここで反省の意味を込めまして、2016年9月時点の外観をさらします。
ボロボロでしょう!
そうです、下記のような写真は、ほんの一部分を切り取ったものだったのです!
きれいな女性がすっぴんで家にいたら「誰?」みたな。
(たとえがよくわかりませんが)
そこでついに2016年秋に外観をリニューアルすることにしました。
と、その前に僕がわかる範囲でタカラ塗料の外観の遍歴をここにさらしてしまおうと思います。。
僕が生まれる前(昭和40年代後半)に建てていたようです。
2008年ぐらいの写真です。
シャッターを水色に塗ってみたり、いろいろ試していましたがいまいち。
落ち着いたトーンとそうでない色がややこしい。
2008年~リニューアル
当時看板屋に勤めていた妹の力を借りて、若々しさと敷居を少しでも下げるために明るい色を基調に。
ホームセンターを意識していました。
あと隣がエネオス(オレンジ)、逆隣りが喫茶店(赤)に挟まれているので、緑系を基調に。
そして2016年9月は
ボロボロ。
ちなみに手の届く部分はシャッターなどもぼちぼちリニューアルしてました。
しかし袖看板の「ペ」がどこかに旅立ってしまい、「ノキ」みたいな状態に。
この「ノキ」を見たときに「すぐにリニューアルしな!」という気持ちになりました。
そして2016年秋、どうなるかといいますと、こうなります!
これはロハスフェスタの時、完成予想図が僕の頭の中にしかなかったので、スタッフのみんなには苦労ばかりかけてしまった反省を生かし、当店自慢のお絵かきスタッフ山口さんにイメージを伝えフォトショップで作ってもらった完成図。
これ作ってもらってすごくよかった。。
みんなにもわかりやすいし、僕自身もくじけずぶれずに突き進むことができました。
作れるスタッフに感謝!
ちなみにこんな塗料販売店は見たことがない。。
しかも現在この完成予想図よりも格段にいいものになってきています。
その工程をまたグチグチ書いていきまして、ほんまに困ってはるほんの一人の方が「よかった!解決した!」と言っていただければうれしいです。
またその他の方にも「ここまでやるなんて」と苦笑いしていただければ幸いです。