倉庫エレベーターのシャッターの汚れを「なんとかしたい!」新卒採用前クリーンアップ作戦その7
2024年9月4日 | CATEGORY:社屋リノベーション, 総務ブログ
こんにちは、タカラ塗料の総務広報担当、西野です。
当社では毎年、新卒採用の会社説明会に先立ち、「クリーンアップ作戦」として社内の美化活動を行っています。これは、当社に足を運んでくださる学生の皆さんに、より快適に説明会に参加していただきたいという思いから始まった取り組みです。
このシリーズでは、私たちの実際の環境改善活動を紹介しています。今回は、【倉庫エレベーターのシャッター】の塗り直しについてお話しします。
汚いシャッター、そのままにしていませんか?
毎日の荷物の搬入出で酷使される倉庫エレベーターのシャッター。塗装が剥げたり、錆びが目立ったりしており、来社する学生たちに見せるには少し恥ずかしい状態になっていました。
▼Before
「自分たちでできる改善」から始める職場リノベ
タカラ塗料では、職場環境の改善を積極的に進めています。その際に「自分たちでできることは自分たちでやる」という方針を大切にしています。
もちろん、大規模な工事が必要な場合は専門業者に依頼しますが、今回のように手の届く範囲であれば、社員自身がDIYで改善を試みます。今回も業者に頼まず、社員がDIYでペンキを使ってシャッターを塗り直しました。
ペンキを使ってシャッター全体を塗り直すことで、倉庫の印象を大きく変えることができました!
▼After
DIYが生む意外な効果と学生の声
ペンキを使った塗り直しは、単なる美化活動に留まらず、新卒採用活動にも好影響を与えます。
説明会に参加した学生からは、
- 「社員の方々が自分たちで職場をきれいにしているのを見て、職場を大切にしているんだなと感じました」
- 「こんな環境で自分も働きたい」
といった嬉しい声が寄せられました。
このような小さな取り組みが、採用にも良い影響をもたらしています。
小さなDIYが職場を大きく変える
今回のシャッター塗り直しは、一見すると小さな取り組みかもしれませんが、確かな効果を実感しました。
環境改善は、自分たちでできることから始めることで、コストを抑えつつも大きな変化を生み出せます。小さな変化の積み重ねが、社内の雰囲気や意識を確実に変えていくのです。
もし、皆さんの職場でも同じような改善が必要なら、ぜひペンキを使ったDIYに挑戦してみてください。思いがけない効果が得られるかもしれません。
気になる方は、お気軽にお問い合わせください
タカラ塗料では、住宅や店舗、オフィス向けにDIY用からプロユースまで、さまざまな塗料を取り揃えています。ペンキの種類や選び方、塗り方、施工手順についても詳しくご案内していますので、DIYで社内のリノベーションをお考えの方は、ぜひ店頭やメール、お電話でお気軽にご相談ください。
「クリーンアップ作戦」は今後も継続していきます。次回のシリーズ第8弾では、別の場所での環境改善についてご紹介しますので、お楽しみに!
▼過去の記事はこちら
白い壁についた黒い汚れを「なんとかしたい!」新卒採用前クリーンアップ作戦その1
階段の靴ゴムの黒い汚れを「なんとかしたい!」新卒採用前クリーンアップ作戦その2
作業場の床汚れを「なんとかしたい!」新卒採用前クリーンアップ作戦その3
オフィスの汚れた壁紙を「なんとかしたい!」新卒採用前クリーンアップ作戦その4
汚れた脚立を「なんとかしたい!」新卒採用前クリーンアップ作戦その5
出荷用の汚れたカゴ台車を「なんとかしたい!」新卒採用前クリーンアップ作戦その6