汚れた脚立を「なんとかしたい!」新卒採用前クリーンアップ作戦その5
2024年8月9日 | CATEGORY:総務ブログ
こんにちは、タカラ塗料の総務広報担当、西野です。
当社では毎年、新卒採用の会社説明会に先立ち「クリーンアップ作戦」を実施し、社内をきれいに整えています。この取り組みは、当社に足を運んでくださる学生の皆さんに、少しでも気持ちよく説明会に参加していただきたいという思いから始まりました。
このクリーンアップ作戦シリーズでは、私たちが社内営繕の一環として実践してる環境改善の取り組みをご紹介しています。今回は、社内の備品に焦点を当ててみたいと思います。
汚れた脚立、どうしてますか?
▲Before 作業場で使っている脚立、気づけばこんな感じに汚くなっていませんか?
特にうちのような塗料屋だと、ペンキ汚れがつきやすく、あっという間に使い古された感じになってしまいます。皆さんの会社の脚立はどうでしょうか?
新卒採用の会社説明会で学生さんに社内を見学していただく際、こんな脚立が目に入ると「行き届いていない会社だな」と思われてしまうかもしれません。細部にまで気を配ることで、会社の印象を大きく向上させることができます。
そこで、今回はこの汚れた脚立をペンキでリメイクすることにしました。
掃除よりリメイク!ペンキで劇的変身
何度かこのブログシリーズをご覧いただいている方は、すでにご存知かもしれませんが、洗剤とスポンジでゴシゴシ掃除するよりも、汚れの上からペンキを塗る方が早くてきれいに仕上がります。
さらに、ペンキを使えば汚れを隠すだけでなく、おしゃれでカッコよく仕上げることができるんです。
▼After 今回選んだ色は「オリーブカーキ」。作業場の一角に置かれたあの汚い脚立が、まるでインテリアの一部のようにおしゃれに変身しました。
ペンキで職場の印象アップ!
ペンキで色を加えれば、職場のイメージに合わせて、作業場をミリタリー調やインダストリアル調にカスタムすることもできます。ただきれいにするだけでもいいですが、雰囲気に合わせたカスタマイズを加えることで、さらに魅力的な空間に生まれ変わります。
きれいで整った職場環境は、従業員の満足度を高めるだけでなく、求職者にも好印象を与えます。特に新卒採用では、職場の雰囲気や清潔感が重要視されます。営繕活動で社内備品をきれいに保つことで、採用活動にも良い影響を与えていると感じています。
今回の脚立リメイクを通じて、社内備品の見た目を改善し、採用活動において会社の印象を向上させることができました。皆さんの会社でも、古びた備品をペンキでリメイクして、職場の雰囲気を一新してみてはいかがでしょうか?
気になる方は、お気軽にお問い合わせください
タカラ塗料では、住宅や店舗、オフィスの内外壁向けペンキなど、DIY用からプロユースまで幅広い塗料を取り揃えています。ペンキの種類や選び方、塗り方や施工手順も詳しくご案内しておりますので、DIYで社内のリノベーションをお考えの方は、店頭やメール、お電話でお気軽にご相談ください。
タカラ塗料の「クリーンアップ作戦」は、今後も継続していきます。次回のシリーズ第6弾では、別の場所の環境改善についてご紹介しますので、お楽しみに!
▼過去の記事はこちら
白い壁についた黒い汚れを「なんとかしたい!」新卒採用前クリーンアップ作戦その1
階段の靴ゴムの黒い汚れを「なんとかしたい!」新卒採用前クリーンアップ作戦その2