タカラ塗料のブログ

使える!木部のあら隠しの救世主パテ

スタッフオオウラです^^

そろそろ10月も終わりですね。

タカラ塗料外観改修工事はまだ終わりません^^;

 

でも、そろそろでございます!

こちらのよくわからない木材の画像・・・。

ですが、これも新しい看板の大切なパーツとなるのです。

dsc00430

 

dsc00415

このようにサンプルのようにカットした「ようかん」^^

 

でも、カットした断面図が木材の木口面むき出し、、、ペンキを塗りますが、どうしてもザラザラ面が目立ってしまうので、

それを防ぐために、細部にまでこだわるタカラ塗料の看板!

「パテ」を使います。

「パテ」を木口面にヘラを使って滑らかに塗ります。

dsc00431

 

乾いたら、ペーパーで表面を撫でてあげると、滑らかに仕上がり、ペンキを塗っても木口面が目立たなくなるのです!

以前にも紹介したパテ使いの家具。

サイドの木口面が気にならないでしょう^^?

DSC09035

 

「パテ」・・・・タカラ塗料how to paintでも販売しています^^

http://howtopaint.gallery/?pid=92612598

 

店内DIY看板作りズレずにビスを打つコツ

タカラ塗料スタッフオオウラです

「店内看板作りDIYズレずにビスを打つコツ」と題しまして

前回含浸シーラーを塗った材を乾燥させたら、接合していきます!

固定した部分に線を引き、ボンドとビス打ちで固定しますが、なんせお店の看板なので、前面にビスの跡を見せるわけにはいきません

裏から板を固定したいのです。

すると、線の通りに材を固定した!と思っていても、裏からビスを打つときに、ズレている可能性もあります。

ズレずに引いた線通りに打つコツとしては・・・

dsc00425

ボンドは全体的に平に均一に塗ります。

dsc00427

クランプで材料を合わせて、両端を固定するととってもやりやすいですよ。

これなら、両手が開きますし、なんといってもズレずにビスを打つことが出来るのです^^

そして、こちら、屋外に設置するお店の看板なので、隙間をコーティングしておきます。

dsc00429

明るくて、見にくいかもですが、材と材の隙間をコーティングしました。

さ、どんどん作っていきます!

DIYモールディング材作り下地材の含浸シーラーを塗る

スタッフオオウラです!

だんだん寒くなってきましたね!

乾燥も早い時期です!

本格的に寒くなってペンキ塗りがおっくうになる前の今が思い切って、塗り時ですよーーー!!!

DIYペイントに挑戦されたお客様が送ってくださった事例をまとめたページはこちらです。

あなたのヒントになれば幸いです^^

http://howtopaint.gallery/?mode=cate&cbid=2020333&csid=0

さて、

前回トリマーで作ったモールディング材をペーパーで整えていきます。

150番を使用しました。

dsc00420

次に、「含浸シーラー」を塗ります。

*含浸シーラーって何??詳しくはこちらです・・・http://howtopaint.gallery/?pid=92613032

dsc00418

下地材・含浸シーラーを塗ったのが右、塗る前は左です。

含浸シーラーを一度塗り、毛羽立ちをペーパーで整えてから、2回塗りをします。

dsc00421

こちら含浸シーラーは水性で、ペンキよりもシャバシャバしていて、よく浸透していきますよ^^

ブログ

タカラ塗料について

当店・株式会社タカラ塗料は昭和24年から続く塗料店です。
塗料の販売、塗料の色を合わせる調色、オリジナル商品の開発、全国へのインターネット通販を行っております。

オリジナル商品

当店では、お客様との距離が近い分、 「こんな塗料が欲しい!」 「あんな商品があったらいいな」 というご意見を多数お聞きします。 それを叶えるために、色々とお調べしまして既製品を探すのですが、存在しないことも多々あります。 無いなら作ってしまえ!ということで、他のお店には無いオリジナル商品が多数あります。 そんな商品をご紹介します。

  • セメント風塗料材

  • チョークボードペイント

  • エイジング塗料のコンガリー

  • サビ風塗料