お客様の声
ご利用いただいたお客様の声をご紹介します。
2025年8月27日 | CATEGOLY:お客様の声
こんにちは。タカラ塗料 大阪本社の店頭スタッフです。
先日、「傷みや色あせが目立つ木製のタンスを、新居のホワイトを基調とした清潔感のある空間に合うよう塗り替えたい」というお客様が、大阪本社店頭にご相談にいらっしゃいました。
引っ越しに合わせて、タンスを北欧風のインテリアにリメイク
ご相談くださったのは、滋賀県から大阪への引っ越しを控えた女性のお客様。
SNSでタカラ塗料を知り、店頭に足を運んでくださいました。
長年愛用してきた木製のタンスは、表面の傷みや色あせが進み、北欧風の新居には合わないと感じて処分も検討されていたとのこと。
しかし「子どもが小さい頃から使っていて、形やサイズが暮らしに馴染んでいるため、新しい部屋でも使い続けたい」という思いから、白系に塗り替えて再び活用することを希望されました。
木製のタンスも、白く塗装できる?素材の色に縛られない選び方
お客様は当初、「木目の家具はブラウン系しか塗り替えられない」と思い込んでいました。
これは「塗り替えは元の色と同じ系統で行うのが一般的」という先入観によるものでした。
実際には適切な塗料と手順を使えば、濃い木目の家具も白く仕上げることが可能です。
「本当に白くできるんですか?」と驚かれつつも、
実際に、元の色にとらわれずお好きな色に塗り替えた家具の事例をご紹介したところ、ご納得いただけました。
その結果、ホワイトを基調とした方向性でご検討いただくことになりました。
古くなったから、あるいは部屋に合わなくなったからといって処分するのではなく、
「色を変える」ことで、新しい暮らしでも使い続けることができます。
塗装を活用すれば、「自分の暮らしに合う色」に変えられます。
これが塗装リメイクの大きな魅力の一つでもあります。
色選びは実際の部屋で確認、色見本を持ち帰って比較
ホワイト系で進める方針は決められましたが、「具体的な色味は実際のお部屋で確認したい」とのことで、
今回はホワイト系の色見本をご購入いただき、お持ち帰りいただく流れとなりました。
▼タカラ塗料オリジナルカラー色見本セット<ニュアンスホワイト>
実際の部屋の光や家具との相性を見ながら色を比較することで、納得して選ぶことができます。
このように、事前に色を確かめられることでDIYの不安も軽減されます。
初めてでも塗装できる?店頭で塗り方のポイントをサポート
色選びのご相談以外にも「塗料を使うのが初めてで不安」とのご相談をいただき、
店頭では以下のようなサポートを行いました。
・使用する道具の選び方
・塗り方の基本(厚塗りしすぎない、乾燥時間を守るなど)
・今回のようにニス仕上げのタンスに対しては下地処理が不要であること
初心者の方でも、ポイントを押さえればきれいに仕上げることができます。
お帰りの際には「自分でもできそう!」と前向きなご様子でした。
「この色、部屋に合うかな?」
「この色で塗り替えられるかな?」
「本当に自分でできるか不安…」
そんな不安や疑問に寄り添い、スタッフが一緒に色選びや塗装のコツをお伝えしています。
塗装に迷ったら、ぜひお気軽に店頭へご相談くださいね。
▼大阪本社店頭の商品ディスプレイの様子
▼ご来店・店頭相談はこちら
タカラ塗料 大阪本社(塗料専門店)
〒557-0063 大阪府大阪市西成区南津守4-3-17
TEL:06-6659-2321
営業時間:平日 9:00〜17:00
定休日:土・日・祝
[店舗情報ページはこちら]
2025年8月22日 | CATEGOLY:お客様の声
こんにちは、タカラ塗料 大阪本社の店頭スタッフです。
店頭でお客様とお話ししていると、
スクーターやバイクの色について、こんな声を耳にすることがあります。
「予算の都合で、思っていた色が選べなかった」
「デザインは好きなのに、色がどうもピンとこない」
「使い込んで、色あせや傷が目立ってきたかも」
最初は予算や在庫の関係等で“本当に欲しかった色”をあきらめたとしても、
実はあとから「塗り替える」ことで色の選択肢を広げることができます。
塗り替えは一見ハードルが高そうですが、手順と必要な道具さえ押さえれば、
休日の数時間でも十分取り組めます。
最近では、DIYで気軽にカラーチェンジされる方も増えていて、
店頭でも塗り替えのご相談を多くいただいています。
当社スタッフも、身近なものを気軽に塗り替えることを日常的に楽しんでいます。
今回は、スタッフが“色だけ妥協して購入した”ホンダ トゥデイを、
自分好みの色にDIY全塗装し、より愛着の持てる一台に仕上げた実例をご紹介します。
「色だけ妥協した」スクーター
スタッフがスクーターを買ったとき、本当は「存在感のある色のスクーター」が欲しかったそうです。
でも在庫や予算の関係で選べる色が限られていて、仕方なく定番のシルバーに。
▼Before
乗り心地は良いし、不満があるわけじゃない。
だけど毎日見るたびに、「定番のシルバーじゃなく、自分らしさのあるスクーターに乗りたい」という気持ちが膨らんでいたそうです。
「カーキ×ブラック」のツートンカラー全塗装で理想の一台に
「やっぱり、自分の気に入った色にしたい!」
そんな気持ちが大きくなって、DIY全塗装に挑戦することに。
自然に馴染みつつも存在感があり高級感のあるスクーターにしようと選んだのは、
落ち着いたカーキと、全体を引き締めてくれるマットなブラックの組み合わせ。
当初は部分的に使う予定だったブラックも、塗装を進めるうちに余裕ができ、
元々黒だったタイヤカバーなどにも塗装して、全体をツートンカラーに仕上げました。
結果、「色の不満を解消するだけ」のつもりが、まるで新品のように生まれ変わる仕上がりに。
友人からも「新品みたい!」「安く買って好きな色に変えるのもアリかもね」と好評だったそうです。
▼After
色が変わると、日常もちょっと変わる
色を変えたことで、自然と「このスクーターに乗りたい」と思うことが増えたスタッフ。
これまでよりも出かける機会が増えて、休日に少し遠くまで足をのばすことも。
「色がしっくりこない」を変えたい方へ
タカラ塗料 大阪本社店頭では、平日9:00〜17:00の間、塗装初心者の方でも気軽にご相談いただけます。
「やってみたいけど、自分でできるかな?」と不安に思う方も多いと思います。
・どんな道具が必要か
・失敗しない塗り方のコツ
・希望の色を実現するための塗料選び
用途・素材・仕上がりイメージに合わせて、専門スタッフが丁寧にご案内しています。
「ちょっと色が気に入ってないな」と感じる場合、塗り替えで色の選択肢を広げてみませんか。
▼ご来店・店頭相談はこちら
タカラ塗料 大阪本社(塗料専門店)
〒557-0063 大阪府大阪市西成区南津守4-3-17
TEL:06-6659-2321
営業時間:平日 9:00〜17:00
定休日:土・日・祝
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2025年8月8日 | CATEGOLY:お客様の声
こんにちは。タカラ塗料 大阪本社の店頭スタッフです。
塗料と聞くと「壁」「家具」「木材」などを思い浮かべる方が多いと思いますが、最近は「ファッションアイテムのリメイク」に塗料を使いたいというお客様も増えています。
今回は、大阪在住の女性のお客様からのご相談をご紹介します。
長年履き続けて色あせたデニムパンツを、鮮やかなペンキでストリートカルチャーらしいデザインに生まれ変わらせたい、というご依頼です。
お気に入りのデニムを「捨てる」から「生まれ変わらせる」へ
お客様がお持ちになったのは、約10年前に購入されたデニムパンツ。
「色あせや汚れはあるけれど、形や履き心地が良くて捨てられない」と話してくださいました。
「どうせならペンキで大胆にカスタムして、ストリートっぽくしたい!」
そんな想いで、塗料専門店の当店に足を運んでくださったのです。
デニムにペンキは塗れる?布に塗るときの注意点
お客様は事前に当社サイトをご覧になり、
「布専用塗料は扱っていないんですよね?」と少し不安そうでした。
確かに布専用塗料はありませんが、当社スタッフの作業服やエプロンに付いた塗料が洗濯しても落ちにくかった事例をご紹介し、塗料の特性をご説明。
そのうえで、以下のようなリスクもお伝えしました。
・布専用塗料ではないため、塗膜のひび割れ・剥がれの可能性がある
・摩擦や洗濯によって色落ち・変化が生じる場合がある
リスクをご理解いただいたうえで、「それでもやってみたい!」とDIYに挑戦されることになりました。
▼繰り返し洗ってもペンキが落ちない、調色スタッフの作業服
壁画用の高発色ペンキで大胆リメイク
ご希望は「ビビッドな色でストリート感を出したい」。
そこでご提案したのは、屋外看板や壁画にも使える高発色・高耐久の「ミューラルペイントシリーズ」です。
ペンキらしい鮮やかな発色と遊び心をプラスできます。
当初は「コバルトブルー」と「イエロー」の2色を選ばれましたが、
「緑も加えたいかも…」とのことで、ブルーとイエローを混ぜてオリジナルのグリーンを作れることもご提案。
「自分らしく自由にアレンジできそう!」と、色選びそのものも楽しんでいただけました。
⇑屋外壁画用水性 タカラミューラルペイント コバルトブルー/イエロー
ご来店のきっかけは友人のすすめ
「最初はホームセンターに行こうかと思ってたけど、友達に『大阪ならタカラ塗料があるよ』って言われて来ました」とお客様。
実際に色を見比べながら相談できたことや、スタッフと直接話せた安心感に「来てよかった」とおっしゃっていました。
こんな時はお気軽にご相談ください
「この素材に塗れる?」「色の組み合わせに迷う…」
そんな時は、大阪本社の店頭で実際の色を見比べながらご相談いただけます。
用途・素材・仕上がりイメージに合わせて、専門スタッフが丁寧にご案内しています。
▼ご来店・店頭相談はこちら
タカラ塗料 大阪本社(塗料専門店)
〒557-0063 大阪府大阪市西成区南津守4-3-17
TEL:06-6659-2321
営業時間:平日 9:00〜17:00
定休日:土・日・祝
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2025年8月1日 | CATEGOLY:お客様の声
こんにちは!
今回は、大阪本社の店頭にお越しくださったお客様からのご相談をご紹介します。
テーマは、毎日のように目にする「会社のシャッター」の塗り替えについてです。
「見るたび気分が下がるシャッター、どうにかしたいんです」
ある日、大阪・大正区で会社を経営されている男性のお客様がご来店されました。
「10年前に塗り替えた社屋のシャッターが劣化していて、
見るたびに気分が下がるので、どうにかしたくて…」
仕事に向かう朝、一番最初に目に入るシャッター。
それがくたびれた状態だと、少し気持ちも沈んでしまいますよね。
そんな中、ご友人がタカラ塗料の塗料を使って外壁をDIYで綺麗に仕上げていたのを見て、「自分もやってみたい」と思い立ち、足を運んでくださったそうです。
■まずは “色選び” からスタート!
ご希望は「ブルー系で塗り替えたい」とのことだったので、
タカラ塗料のオリジナルカラーからいくつかのブルー系をご提案させていただきました。
その中で目に留まったのが、某有名タレントさん考案の
『世田谷ベースカラー』。落ち着いたブルーグレーのような絶妙な色合いです。
「これ、いいですね!」と、即決されそうな勢いだったのですが、
ふと店頭の外壁を見上げて…
「あのグリーンも、可愛いな…」
そう、大阪本社のエントランスに使っている『エントランスグリーン』も気になった様子。
2色の間でしばし悩まれていましたが、
この“迷う時間”こそ、色選びの一番楽しいところかもしれません。
見て、悩んで、想像して、また迷って。
そのプロセスが、塗り替えDIYの醍醐味でもあります。
■まずは1枚、“世田谷ベースカラー”で
今回塗る予定のシャッターは2枚。
「まずは1枚目を“世田谷ベースカラー”で塗ってみて、もう1枚は様子を見て考えることにします」
とご決断され、塗料をご購入いただきました。
あわせて、塗り方や必要な道具の選び方もしっかりご説明。
初めての塗り替えでも安心して進められるよう、サポートさせていただきました。
■気持ちが沈んでいた場所が、“楽しみ”に変わるってすごい
お客様は帰り際に、こんなふうにおっしゃってくださいました。
「最初は“なんとかしたい”って気持ちだけだったんですけど、
色を見ているうちに“せっかくならかっこよくしたい”と思えてきて。
“塗らなきゃ”じゃなくて、“早く塗りたい!”に変わりました。」
DIYって、ただ見た目を整えるだけじゃなくて、
気持ちまでちょっと明るくしてくれる力があるのかもしれません。
★シャッタ―の塗装事例
↑塗装前
↑1度塗り目
↑完成!
大阪本社店頭で平日9:00〜17:00の間、塗料の選び方や塗装の方法についてご相談いただけます。
「どんな色が合うかな?」
「どのくらい塗料が必要?」
「初心者でも塗れる?」
塗り替えやDIYに興味がある方は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同、皆さまとお話しできるのを楽しみにお待ちしております!
それではまた、大阪本社店頭でのエピソードをご紹介します!🌷
▼大阪本社ーアクセスー
住所 〒557-0063
大阪府大阪市西成区南津守4-3-17
TEL 06-6659-2321/FAX 06-6659-2323
営業時間 9:00~17:00
定休日 土日祝
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2025年7月30日 | CATEGOLY:お客様の声
こんにちは。
今回は、大阪本社の店頭にご相談に来られたお客様のお話をご紹介します。
「せっかくもらったキャビネット。でも、なんだか部屋に馴染まなくて…」
そんな小さな違和感から始まった、DIYでの前向きな一歩です。
■友人から譲り受けたけれど…
大阪にお住まいの男性のお客様が、ある日ふらっとお店に立ち寄られました。
「キャビネットが欲しいと話していたら、友人が譲ってくれたんです。でも、部屋に置いてみたらなんとなく浮いてしまって…」
デザインは気に入っているのに、どうしても色がしっくりこない。
「買い直すのももったいないし、せっかくなら自分で塗ってみようかな」と思い立ち、近くにあったタカラ塗料のことを思い出して、ご来店くださったそうです。
■ 初めてのDIY、ちょっと不安…
「塗料に触るのも初めてで、うまくできるか不安で…」と、最初は少し緊張気味のご様子。
そこで、どんな風に塗ればいいか、下準備は必要かなど、わかりやすく一緒に確認しながらお話させていただきました。
キャビネットの表面は、すでにニスが塗られていたため、今回は特別な下地処理は不要。
塗料がしっかりなじむような塗り方やポイントをお伝えすると、お客様も少しずつ前向きな表情に。
★キャビネット塗装事例
↑Before
↑After(内部用水性/アーモンドジェリーで塗装)
■ 「やってみたい」が広がっていく
「最初は色を変えたいだけだったのに、話してるうちに他の家具にも挑戦してみたくなってきました」
と笑顔でお話しくださったのがとても印象的でした。
お部屋の壁の色が白系とのことで、今回はホワイト系の色見本をお選びいただきました。
「また色が決まったら遊びに来ますね」と、明るい表情でお帰りになった姿に、心が温まりました。
大阪本社店頭で平日9:00〜17:00の間、塗料の選び方や塗装の方法についてご相談いただけます。
「この色、合うかな?」
「塗料ってどのくらい必要なんだろう?」
「道具は何をそろえたらいい?」
そんな疑問が浮かんだら、ぜひ気軽にお立ち寄りください。
何かが塗り替わることで、暮らしもちょっとだけ楽しくなるかもしれません。
それではまた、大阪本社店頭でのエピソードをご紹介します!🌷
▼大阪本社 ‐ アクセス情報 ‐
住所 〒557-0063
大阪府大阪市西成区南津守4-3-17
TEL 06-6659-2321/FAX 06-6659-2323
営業時間 9:00~17:00
定休日 土・日・祝
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