タカラ塗料のブログ

刷毛塗全塗装してからプロに塗装を頼めなくなる理由

刷毛塗全塗装をしてしまうと、板金塗装屋さんに塗装が頼めなく(頼みにくく)なる理由について書かせていただきます。

・水性塗料の場合

板金塗装屋さんが使う修理用の塗料は、現在ほとんどが2液ウレタンとよばれる塗料です。
これはウレタンシンナーというシンナーのなかでも強いシンナー(強溶剤)で溶かす必要のある塗料です。

水性塗料を塗ると、そのまま少しシンナーがかかる程度なら耐えられるのですが、塗装前の足付け(紙やすりなどで表面を荒らすこと)を行ってからシンナーがかかると、水性塗料が溶けてしまう場合があります。
ウレタンシンナーで溶かした2液ウレタンを塗った時もしかりで、水性塗料が溶けたりぼろぼろになったりして表面が汚くなったりします。

ですので塗装する場合は全部をはがしてしまわなくてはならず、大変な労力になりますので断られる場合が多いです。

 

・刷毛塗のつや消しから艶有への全塗装する場合

刷毛やローラーで塗った場合、吹き付けで塗る場合に比べて数倍の凹凸がができてしまっています。

それらを平らにしてから吹き付けをしないときれいな艶有の塗装面ができないので、こちらの場合も塗装膜をすべてはがさなくてはなりません。
もちろん金額と時間があればしてもらえるかとは思います。

 

・刷毛塗のつや消しからつや消しへ塗装してもらう場合

2液ウレタンやラッカーで塗った場合で、刷毛ローラーで塗った凹凸をそのままにして、つや消しに全塗装する、補修塗装する、という場合は特に問題なく板金塗装屋さんも受けてくれるかと思います。

ただ補修塗装の場合はカラーコードのない色の塗装になりますので、嫌がる板金塗装屋さんもあるかもしれません。その場合のために塗料は少し残して保管をしておきましょう。

ご挨拶

当店・株式会社タカラ塗料は昭和24年から続く塗料店です。 先代社長(僕から見ると祖父)はもともと日本ペイントで技術として働いていて、その後タカラ塗料を発足させました。

オリジナル商品

当店では、お客様との距離が近い分、 「こんな塗料が欲しい!」 「あんな商品があったらいいな」 というご意見を多数お聞きします。 それを叶えるために、色々とお調べしまして既製品を探すのですが、存在しないことも多々あります。 無いなら作ってしまえ!ということで、他のお店には無いオリジナル商品が多数あります。 そんな商品をご紹介します。

  • セメント風塗料材

  • チョークボードペイント

  • エイジング塗料のコンガリー

  • サビ風塗料

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